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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-20 / 宗教・哲学:健康・医療

最期まで自宅で暮らすための3か条 ~先進国オランダと日本のいま~

主催:東京家政大学東京家政大学 板橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:地域連携推進センター TEL:03-3961-5742
開催日
12/2 土曜日
講座回数
1回
時間
10:55 〜 12:25
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
20
その他
一般 2,000円 在学生 1,000円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

デンマークをはじめとする欧州諸国では、1980 年代から安易に施設入所に頼らず、「住み慣れた地域で最期まで(エイジング・イン・プレイス)」の政策を進めてきました。
これを進めるには、「住まい」「24 時間ケア」「地域でのつながり」が重要とされています。
日本の介護保険でも自宅で住み続けるための「地域包括ケア」が進められ、地域でのつながりを形成する社会参加の意義が高まっています。
オランダの先進的な姿と日本の介護保険を比較しながら、3つの条件にそって考えてみましょう。

【講座スケジュール】
① 12月2日(土) 欧州諸国の住み慣れた地域に住み続けるための「住まい」「ケア」「地域」の3条件についてまとめ、板橋の現実について考えます。
12月9日(土) 予備日(開講日に実施できなかった場合のみ)

備考

【持ち物】
筆記用具

講師陣

名前 松岡 洋子
肩書き 東京家政大学人文学部教授(教育福祉学科) 
プロフィール 「エイジング・イン・プレイス」という大きな時代のうねりを捉え、「住まい・ケア・地域」の視点から欧州と日本との比較研究をしている。
担当:高齢者福祉論、社会福祉援助技術現場実習指導、基礎ゼミナール他著書に『老人ホームを超えて』(クリエイツかもがわ、2001)、『エイジング・イン・プレイス(地域居住)と高齢者住宅』(新評論、2011)、『オランダ・ミラクル』(新評論、2021)等がある。
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