大学公開講座のセカンドアカデミー

21世紀の日本社会は、親世代の常識とは異なる「正解のない時代」。
この時代を生きる若者、将来の仕事人生に不安を持つ人たちが「100万人に1人の存在」として活躍するための戦略を、教育改革実践家の講師が解説。親の世代も今ならこの人生観へのスイッチが間に合います。
講座は、常識、前例を疑ってアイディアを豊かにし、変革と成長を促すにはどうすれば良いかを問いかけ、アクティブラーニング（主体的で協働的な学び）のワークショップ形式で進めます。

◆「ライブ配信」では、Zoomを使用しリアルタイムで講座を配信します。
お申し込みの際、「会場参加」「ライブ配信」のどちらかをお選びください。
※ライブ配信講座は各開催日の2日前までにお申し込みください。

◆「見逃し配信」のついている講座は、受講者全員に後日、録画動画のリンクをお送りします（１週間限定配信）。期間内は何度でもご視聴いただけます。
ライブ配信日時にご都合のつかない方も、あらかじめ希望される講座にお申込みいただければ「見逃し配信」で学んでいただけます。
※講座終了後にお申込みいただくことはできません。

名前	藤原和博
肩書き	「朝礼だけの学校」校長
プロフィール	杉並区立和田中学校・奈良市立一条高校元校長。元リクルート社フェロー。 1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。リクルートのトップセールス、新規事業部長を経て初代フェローというスーパービジネスマンの世界から転じ、2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校の校長を務め、様々な改革を断行。08~11年橋下大阪府知事特別顧問。16年から2年間奈良市立一条高校校長。 アクティブラーニングの手本となった「よのなか科」が『ベネッセ賞』、「地域本部（現在は地域学校協働本部として全国の公立学校の7割に波及）」が『博報賞』、食育と読書活動が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙四冠に。 現在、「朝礼だけの学校（あさがく）」を開校し、史上初、生徒が全員先生の学校をプロデュース。 著書に『10年後、君に仕事はあるのか』『必ず食える1%の人になる方法』『坂の上の坂　55歳までにやっておきたい55のこと』など多数。