大学公開講座のセカンドアカデミー

茶道は今から450年ほど前に成立した日本を代表する芸道であり文化です。
茶道は仏教・和歌・能などの日本の様々な文化のエッセンスを内包しています。茶道を知ることで日本の伝統文化全体を理解することに近づくことができます。
今回は茶道未経験者から初心者を対象に古儀茶道藪内流家元が茶道についてわかりやすくお話いたします。

◆「ライブ配信」では、Zoomを使用しリアルタイムで講座を配信します。
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※講座終了後にお申込みいただくことはできません。

名前	藪内紹智
肩書き	古儀茶道藪内流家元
プロフィール	1967年京都市生まれ。福井工業大学建設工学科卒業。 91年、臨済宗天龍寺派管長平田精耕老師のもとに参禅修行。 94年11月、藪内流宗家13世家元より允猶斎竹卿の斎号を授けられ、藪内流宗家若宗匠を襲名。 2015年6月に14世藪内紹智を襲名し古儀茶道藪内流家元を継承。 各地での茶会・稽古の傍ら龍谷大学非常勤講師として茶の湯の講座を担当する等、若い世代への茶の湯普及にも尽力している。