大学公開講座のセカンドアカデミー

慶應義塾三田キャンパスには、近現代建築のエッセンスが凝縮されています。すなわち、明治の擬洋風建築から、建築家による西洋建築の習熟、モダニズムへと続く流れが理解できます。
それに、著名な建築家である谷口吉郎、槇文彦も作品を残しています。それらが慶應義塾のストーリーに絡まっているのが、面白いのです。
その他の三田の建築と共に、多くの写真を使って解説します。

◆「ライブ配信」では、Zoomを使用しリアルタイムで講座を配信します。
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名前	倉方俊輔
肩書き	建築史家。大阪公立大学教授
プロフィール	1971年東京生まれ。 伊東忠太の研究で博士号を取得後、著著に『京都 近現代建築ものがたり』『東京モダン建築さんぽ』『東京レトロ建築さんぽ』『東京建築 みる・あるく・かたる』ほか多数。日本最大級の建築公開イベント「イケフェス大阪」に立ち上げから関わる。 日本建築学会賞（業績）、日本建築学会教育賞ほか受賞。