大学公開講座のセカンドアカデミー

頑張って生きているのに、人生はどうして思うにまかせないのか？
振り返れば、私たちの人生は不満との二人旅。木の葉が沈んで石が浮く不条理の現実を前に「どうして？」と問いかけたくなります。その答えを浄土三部経の一つ『観無量寿経』に求めたのが拙著『仏教小説　王舎城の悲劇』です。とっつきにくい経典を、作家と僧侶の視点で、大胆に平易に読み解きあかします。

◆「ライブ配信」では、Zoomを使用しリアルタイムで講座を配信します。
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名前	向谷匡史
肩書き	作家、僧侶、空手道場館長
プロフィール	人間社会を鋭くとらえた観察眼と切れ味のよい語り口に定評がある。 著書は仏教から自己啓発、小説まで幅広く『親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら』『任侠駆け込み寺』『心の清浄をとりもどす名僧の一喝』『リーダーとは「言葉」である』『還暦からの才覚』『あなたは「孤独」にどう向き合うのか？』など１２０冊をこえる。