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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-11-08 / 日本史:自然科学・環境 / 学内講座コード:20232007

考古学講座Ⅱ 実践考古学で探る縄文人の漁 ―針・銛・錘・糸―

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 ユニコムプラザさがみはら(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
11月25日(土)
講座回数
1回
時間
10:00~11:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
縄文時代の人びとは、狩猟・採集・漁労を生活の基礎にしていました。シカやイノシシは、落とし穴や弓矢を使って捕まえていました。山野で集めたクリやドングリは、石皿と磨石を使って食べやすくしていたようです。海では釣りや網による漁が盛んに行われ、マダイやイワシを食べていました。
この講座では縄文時代の漁具に焦点を当て、実践的なものつくりから当時の漁労を考えます。


【講座スケジュール】
第1回 2023/11/25(土) 縄文時代の漁具に焦点を当て、実践的なものつくりから当時の漁労を考えます

備考

【備考】
新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 宮原 俊一
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授
プロフィール 1968年鹿児島県生まれ。1995年東海大学大学院修了。専門は日本考古学(縄文・弥生)。技術史的側面から、過去の人間を見つめなおす研究を進めています。縄文時代の土器や石器、弥生時代の木製品などを忠実に再現し、これを使用することで失われた古代の技術を解明します。
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