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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-12-21 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20222007

考古学講座Ⅳ 考古学から見たエミシとウマ

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 ユニコムプラザさがみはら(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
01月14日(土)
講座回数
1回
時間
10:00~11:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
この講座ではこれまでにもエミシについて何度か話してきました。文献に語られるようなエミシは5世紀ごろまでは東北北部にもいましたが7世紀以降は北海道に住んでいたというものでした。ただし8世紀初頭に出羽と渡島のエミシがウマを千頭貢いだという文字記録があります。さて、このエミシはどこでそんなに多くのウマを飼っていたのでしょう?古代のウマについての様々な情報を考古学的に考え、エミシとは誰かについて語ります。


【講座スケジュール】
第1回 2023/01/14(土) 古代のエミシとウマに関する様々な情報を使い、考古学的にエミシとは誰かを考えます

備考

【備考】
新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

 ※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 03-5952-2004
(受付時間10:00~17:00 土日・祝・年末年始除く)

講師陣

名前 松本 建速
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
プロフィール 北海道生まれ。博士(文学)・筑波大学。博士論文の問いは「古代の蝦夷はどんな人々か」。東北北部の蝦夷と呼ばれた人々が日本国域からの移住者だったことを明らかにした。人間とは何かを考える考古学研究を続ける。人間に関わるすべてを資料とするのが特徴。とくに人間と自然との関係を重視。最近の研究のキーワードは「言葉」「移住」。主な著書『蝦夷の考古学』『蝦夷とは誰か』『つくられたエミシ』(すべて同成社)。
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