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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-06-29 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:20221008

考古学講座V ウマとマルタニシが語る日本列島上での人々の移住

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 ユニコムプラザさがみはら(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
07月16日(土)
講座回数
1回
時間
10:00~11:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
40
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
ヒト(ホモ・サピエンス)は移住するのが特徴です。日本列島にはもともと誰も住んでいなかったのですが、約4万年前にヒトが住み着いて以来いろいろな時期に様々な移住がありました。この講座では、これまでも東北北部や北海道へのヒトの移住についてお話してきましたが、今回は、ヒトに連れて来られた生き物たちに注目して移住の物語を読み解きます。


【講座スケジュール】
第1回 2022/07/16(土) 今回は人間に連れてこられた動物から移住を読みとります

備考

【備考】
2021年度後期からの継続講座、新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 03-5952-2004
(受付時間10:00~17:00 土日・祝・年末年始除く)

講師陣

名前 松本 建速
肩書き 東海大学大学院文学研究科史学専攻教授
プロフィール 北海道生まれ。博士(文学)・筑波大学。博士論文の問いは「古代の蝦夷はどんな人々か」。東北北部の蝦夷と呼ばれた人々が日本国域からの移住者だったことを明らかにした。人間とは何かを考える考古学研究を続ける。人間に関わるすべてを資料とするのが特徴。とくに人間と自然との関係を重視。最近の研究のキーワードは「言葉」「移住」。主な著書『蝦夷の考古学』『蝦夷とは誰か』『つくられたエミシ』(すべて同成社)。
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