講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-15 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:20221006
考古学講座III 古代の技術を探る-縄文の糸・弥生の布-
主催:東海大学生涯学習講座事務局[東海大学 ユニコムプラザさがみはら(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
- 開催日
- 07月02日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座紹介】
織機を用いた本格的な布づくりが日本列島内ではじまるのは、弥生時代以降と考えられています。しかし、縄文時代にも「もじり編み」という方法でつくられた布の存在が知られています。現在までに残る布の資料はとてもわずかで、その実態に迫ることは難しいのですが、土器の表面に残された布の痕跡(圧痕)や製作道具を通し、縄文時代と弥生時代の布つくりについて解説します。
【講座スケジュール】
第1回 2022/07/02(土) 古代の布と糸について、土器の表面に残る布の痕跡や製作道具から解説します
織機を用いた本格的な布づくりが日本列島内ではじまるのは、弥生時代以降と考えられています。しかし、縄文時代にも「もじり編み」という方法でつくられた布の存在が知られています。現在までに残る布の資料はとてもわずかで、その実態に迫ることは難しいのですが、土器の表面に残された布の痕跡(圧痕)や製作道具を通し、縄文時代と弥生時代の布つくりについて解説します。
【講座スケジュール】
第1回 2022/07/02(土) 古代の布と糸について、土器の表面に残る布の痕跡や製作道具から解説します
備考
【備考】
新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 03-5952-2004
(受付時間10:00~17:00 土日・祝・年末年始除く)
新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 03-5952-2004
(受付時間10:00~17:00 土日・祝・年末年始除く)
講師陣
名前 | 宮原 俊一 |
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肩書き | 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授 |
プロフィール | 1968年鹿児島県生まれ。1995年東海大学大学院修了。専門は日本考古学(縄文・弥生)。技術史的側面から、過去の人間を見つめなおす研究を進めています。縄文時代の土器や石器、弥生時代の木製品などを忠実に再現し、これを使用することで失われた古代の技術を解明します。 |