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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-12-01 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20212021

考古学講座 V 古代の蝦夷と日本語話者・アイヌ語話者ー考古学資料と言葉から考えるー

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
12月18日(土)~12月18日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
『日本書紀』には斉明天皇紀5年(659)に倭国(日本国)の使いが中国皇帝に蝦夷を紹介し、問答を通してその人々の文化的特徴などを説明した記事があります。その内容を基本として、記事とほぼ同時期である7~8世紀の東北北部および北海道の考古学的事例と当時の人々の言葉について考察しながら、古代の蝦夷と日本語話者、後のアイヌ語話者との関係を考察します。


【講座スケジュール】
第1回 2021/12/18(土) 考古学資料にもとづいてその使用者の言葉を考察しながら、古代の蝦夷を考える

備考

【備考】
新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
 (9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)

講師陣

名前 松本 建速
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
プロフィール 1963年北海道生まれ。自然を見ること、人間を考えることが好き。信州大学で人類学としての考古学を学び、卒業後岩手県埋蔵文化財センターで平泉や縄文遺跡を調査。そこで得た疑問をもとに筑波大学大学院で再び学び、蝦夷の考古学的研究で博士号取得。自然・文化・人間を見る研究法。現在は文字記録を残さなかった人々の言語社会を考古学で読み取る方法を模索中。著書:『蝦夷とは誰か』『つくられたエミシ』(共に同成社)など
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