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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-11-17 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20212020

考古学講座 IV 柄鏡形住居の構造とデザイン

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
12月04日(土)~12月04日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
縄文時代の住居と言えば、まず竪穴住居が思い浮かぶことでしょう。関東・中部地方のとある時期、その竪穴住居に大幅な構造とデザインの変更が生じています。柄鏡形住居と呼ばれているこの住居の成立・展開・終焉は、縄文社会の変化と強い連動をみせます。講座では柄鏡形住居の変化を追い、また変化が示す社会的意味について考えます。


【講座スケジュール】
第1回 2021/12/04(土) 柄鏡形住居の成立~終焉が意味することを考えます

備考

【備考】
新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
 (9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)

講師陣

名前 秋田 かな子
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授
プロフィール 1961年生まれ、東海大学卒。同大学の考古学課程での学びと、その後の考古学人生を通じて触れた縄文時代文化に強く惹かれ、主に土器文化が社会的な意味を強く発揮してくる同時代後半を対象に、土器から社会のネットワークの仕組みを探る研究に取り組んでいる。近年は、同時に存在する集落遺跡間の関係を知るために、土器の胎土観察や石棒(呪具)のライフヒストリーなどにも着眼している。
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