講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-22 / 世界史:宗教・哲学 / 学内講座コード:20212016
ヨーロッパ世界遺産紀行 ロシアの教会・修道院を訪ねて
主催:東海大学生涯学習講座事務局[東海大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
- 開催日
- 01月13日(木)~01月27日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座紹介】
ロシアは10世紀末にキリスト教に改宗して以来、東方正教会の宗教文化を発展させ、葱坊主形のドームなどを特徴とする独特の教会建築を生み出してきました。この講座では、前期のロシアの宮殿建築に続き、モスクワとその近郊の黄金の環、そして北部のサンクト・ペテルブルクやキジ島などの世界遺産に登録された教会や修道院を訪ね、ロシアのキリスト教文化を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 2022/01/13(木) ロシアのキリスト教の歴史と文化について
第2回 2022/01/20(木) モスクワとその近郊、黄金の環の教会と修道院
第3回 2022/01/27(木) サンクト・ペテルブルクの教会とキジ島の木造教会
ロシアは10世紀末にキリスト教に改宗して以来、東方正教会の宗教文化を発展させ、葱坊主形のドームなどを特徴とする独特の教会建築を生み出してきました。この講座では、前期のロシアの宮殿建築に続き、モスクワとその近郊の黄金の環、そして北部のサンクト・ペテルブルクやキジ島などの世界遺産に登録された教会や修道院を訪ね、ロシアのキリスト教文化を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 2022/01/13(木) ロシアのキリスト教の歴史と文化について
第2回 2022/01/20(木) モスクワとその近郊、黄金の環の教会と修道院
第3回 2022/01/27(木) サンクト・ペテルブルクの教会とキジ島の木造教会
備考
【対象レベル】
世界遺産やヨーロッパに興味がある方は誰でも参加可能
【備考】
2021年度前期からの継続講座、新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)
世界遺産やヨーロッパに興味がある方は誰でも参加可能
【備考】
2021年度前期からの継続講座、新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)
講師陣
名前 | 金原 保夫 |
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肩書き | 東海大学名誉教授 |
プロフィール | 西洋中世史および考古学を専門とし、日本イコモス国内委員会会員や文化遺産国際協力コンソーシアム欧州分科会長を務め、世界遺産に関係している。ブルガリア国立ソフィア大学歴史学部・同大学院に学び、ロシア国立モスクワ大学歴史学部にも派遣研究者として研究滞在する。長年にわたりブルガリアでの考古学的発掘調査に従事し、2011年にはブルガリア共和国文化大臣表彰受賞。 ○著書:『トラキアの考古学』同成社など |