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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-17 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20211020

考古学講座IV 古代集落が遺跡になる過程を考えるー北海道と東北北部の人々の違いー

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
07月03日(土)~07月03日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
遺跡はたいてい土に埋まっていますが、いったいどのようにしてできるのでしょう?北海道と東北北部の7~11世紀の古代の集落遺跡の成立過程を観察・考察しながら、遺跡ができるまでに、人間活動や自然の働きがどのように作用しているのかを解説します。そして最後に、この講座でもやはり人間の話、エミシ・エゾとアイヌ民族についてお話しします。


【講座スケジュール】
第1回 2021/07/03(土) 北海道と東北北部の古代集落遺跡の埋没過程から、エミシとは誰かを読み取る

備考

【備考】
新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。インターネットからの申込のみとなります。)
インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび 東海大学】で検索
※「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)

講師陣

名前 松本 建速
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
プロフィール 1963年北海道生まれ。自然を見ること、人間を考えることが好き。信州大学で人類学としての考古学を学び、卒業後岩手県埋蔵文化財センターで平泉や縄文遺跡を調査。そこで得た疑問をもとに、筑波大学大学院で再び学び、蝦夷の考古学的研究で博士号取得。自然・文化・人間を見る研究法。2020年には半年間北海道で研究し、改めて自然と人間との関係の奥深さに感激。
〇著書:『蝦夷とは誰か』『つくられたエミシ』(共に同成社)など
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