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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-03 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20211019

考古学講座III 稲束貨幣論

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
06月19日(土)~06月19日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
弥生時代に始まる水稲農耕文化は食料生産だけではなく、貨幣生産という側面がありました。だからこそ租税(田租)になったのです。徴税単位は稲束でした。ではどのような単位であり、分量だったのでしょうか。この問題を考古学の観点から考えます。また民衆から徴収された租税はどのように消費されたのか。こうした問題を考えます。


【講座スケジュール】
第1回 2021/06/19(土) 弥生時代の稲束から籾量を推定し、それは租税の単位や交換単位であったことを述べる

備考

【備考】
新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。インターネットからの申込のみとなります。)
インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび 東海大学】で検索
※「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)

講師陣

名前 北條 芳隆
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
プロフィール 専門は日本考古学で、古墳時代を中心に景観史学、考古天文学の日本への導入を目指しています。1960年長野県生まれで、岡山大学、広島大学大学院、大阪大学大学院で学び、徳島大学医学部・総合科学部を経て2002年から東海大学で教鞭を執っています。
〇著書:『古墳時代像を見なおす』青木書店(共著)、『古墳の方位と太陽』同成社
〇編著:『考古学講座』(ちくま新書)
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