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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-05-20 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20211017

考古学講座I 注口土器が動く理由(わけ)ver.2

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
06月05日(土)~06月05日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
縄文時代後期(約4000~3200年前)には、注口土器という液体を注ぐための“器種”が、広域地方間で活発に動いている様子がみられます。その様子や変化を紹介するとともに、何故そうなっているのか、その理由(わけ)を探ります。


【講座スケジュール】
第1回 2021/06/05(土) 縄文時代後期の注口土器がもつ社会的役割のお話し

備考

【備考】
新規の方も受講可能

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。インターネットからの申込のみとなります。)
インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび 東海大学】で検索
※「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)

講師陣

名前 秋田 かな子
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授
プロフィール 1961年生まれ、東海大学卒。同大学の考古学課程での学びと、その後の考古学人生を通じて触れた縄文時代文化に強く惹かれ、主に土器文化が社会的な意味を強く発揮してくる同時代後半を対象に、土器から社会のネットワークの仕組みを探る研究に取り組んでいる。近年は、同時に存在する集落遺跡間の関係を知るために、土器の胎土観察や石棒(呪具)のライフヒストリーなどにも着眼している。
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