講座詳細情報
申し込み締切日:2020-11-12 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20202022
考古学講座 III 先史時代人が崇めた火山と月と太陽
主催:東海大学生涯学習講座事務局[東海大学 オンライン講座(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
- 開催日
- 12月05日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座紹介】
過去の天体運行を再現し、祭祀にかかわる遺跡や古墳の軸線との関係を点検してみます。すると縄文文化は「月の若水信仰」を重視した一方、弥生文化は冬至の祭りを、古墳文化は日の出暦や冬至の太陽の光を祭りに取り込む志向性があることなどが見えてきました。そこに火山信仰が加わります。こうした考古天文学の最前線を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 2020/12/05(土) 三内丸山遺跡や吉野ヶ里遺跡、平原1号墓などを素材として
考古天文学の成果を紹介する
過去の天体運行を再現し、祭祀にかかわる遺跡や古墳の軸線との関係を点検してみます。すると縄文文化は「月の若水信仰」を重視した一方、弥生文化は冬至の祭りを、古墳文化は日の出暦や冬至の太陽の光を祭りに取り込む志向性があることなどが見えてきました。そこに火山信仰が加わります。こうした考古天文学の最前線を紹介します。
【講座スケジュール】
第1回 2020/12/05(土) 三内丸山遺跡や吉野ヶ里遺跡、平原1号墓などを素材として
考古天文学の成果を紹介する
備考
【備考】
新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.電話申込 0570-550-698(自動音声・24時間受付) ⇒ ダイヤル「1」
3.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)
新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.電話申込 0570-550-698(自動音声・24時間受付) ⇒ ダイヤル「1」
3.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
(9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)
講師陣
名前 | 北條 芳隆 |
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肩書き | 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授 |
プロフィール | 専門は日本考古学で、古墳時代を中心に景観史学、考古天文学の日本への導入を目指しています。1960年長野県生まれで、岡山大学、広島大学大学院、大阪大学大学院で学び、徳島大学医学部・総合科学部を経て2002年から東海大学で教鞭を執っています。〇著書:『古墳時代像を見なおす』青木書店(共著)、『古墳の方位と太陽』同成社 〇編著:『考古学講座』(ちくま新書) |