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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-05-14 / 日本史 / 学内講座コード:20201038

考古学講座 II 縄文土器の作られ方

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 渋谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
05月30日(土)~05月30日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
縄文土器は縄文時代を代表する遺物です。考古学では、縄文土器の時空間的範囲を、同時代文化の範囲と捉えることが一般的です。ところが土器について、誰が・どこで・どのように作ったのかを語ろうとすると、たちまちわからないことの壁にぶつかるのです。この講座では、土器を様々な視点から観察した結果、少しみえてきた“縄文土器の作られ方”についてお話しします。


【講座スケジュール】
第1回 2020/05/30(土) 観察からみえてきた縄文土器の作られ方

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.電話申込 0570-550-698(自動音声・24時間受付) ⇒ ダイヤル「1」
3.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
 (9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)

講師陣

名前 秋田 かな子
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授
プロフィール 1961年生まれ、東海大学卒。同大学の考古学課程での学びと、その後の考古学人生を通じて触れた縄文時代文化に強く惹かれ、主に土器文化が社会的な意味を強く発揮してくる同時代後半を対象に、土器から社会のネットワークの仕組みを探る研究に取り組んでいる。近年は、同時に存在する集落遺跡間の関係を知るために、土器の胎土観察や石棒(呪具)のライフヒストリーなどにも着眼している。
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