検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2019-11-14 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:20192042

考古学講座 II 縄文社会と土器文化

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 渋谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
11月30日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
60
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座紹介】
縄文土器は、縄文文化を象徴する代表的な遺物です。その発達した造形や文様がいったい何を表していたのか、直接知ることはできませんが、当時の社会のなかで確実に意味をもって役割を果たしていたことは疑いありません。この講座では、縄文社会に息づいた土器文化の意味を読み解きます。キーワードは“あなたがいるからわたしがある”です。

【講座スケジュール】
11/30  土器から人々の関係を読み取る

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

 
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
(申込開始日のみ10:00 からの受付となります。)
1. インターネット申込「小田急まなたび」のホームページ【小田急まなたび】 で検索
2.電話申込 0570-550-698(自動音声・24時間受付) ⇒ ダイヤル「1」
3.「小田急まなたび」へのお問い合わせ 0570-550-698 ⇒ ダイヤル「2」
 (9:00 ~ 18:00 ※土日祝日・年末年始除く)

講師陣

名前 秋田 かな子
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授
プロフィール 1961 年生まれ、東海大学卒。同大学の考古学課程での学びと、その後の考古学人生を通じて触れた縄文時代文化に強く惹かれ、主に土器文化が社会的な意味を強く発揮してくる同時代後半を対象に、土器から社会のネットワークの仕組みを探る研究に取り組んでいる。近年は、同時に存在する集落遺跡間の関係を知るために、土器の胎土観察や石棒(呪具)のライフヒストリーなどにも着眼している。
資料を請求する
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.