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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-11-09 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:78

横穴式石室と他界観 日本列島における横穴式石室墳の成立と展開を考える

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 品川キャンパス(東京都)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
11/24(土曜日)
講座回数
1
時間
13:20~14:50
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
100
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 古墳時代の後半、6世紀になると全国各地に横穴式石室墳という独特な埋葬習俗が広まります。このような墓制の変革は、朝鮮半島の諸勢力が集団移住を含め、日本列島側に働きかけたことの結果です。この講座では、この時期に生じた各地の動向を紹介します。併せて、当時の人々が抱いたとされる他界観と『古事記』に記載された「黄泉国」や「根の堅州国」との関係についても紹介します。


【講座スケジュール】
第1回 11/24 横穴式石室の成立と展開および当時の他界観を考える

備考

定  員 100名

申込期間 8月22日(水)~11月9日(金)

講師陣

名前 北條 芳隆
肩書き 東海大学文学部歴史学科考古学専攻教授
プロフィール 東海大学文学部教授1960年長野県生まれ。1985年岡山大学法文学部卒業、1991年大阪大学大学院博士後期課程満期退学。1992年~2002年徳島大学埋蔵文化財調査室。2002年~東海大学文学部歴史学科考古学専攻。古墳時代の成立過程の研究をテーマとする。

○著書:『古墳時代像を見なおす』(共著)、『古墳の方位と太陽』がある
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