講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-09 / 文学:日本史
『古事記』エンタメ劇場
主催:東海大学生涯学習講座事務局[東海大学 ユニコムプラザさがみはら(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202 ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
- 開催日
- 5/19,5/26,6/2,6/23,7/7(金)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 27
- その他
- OP クレジットカード会員9,000円,イベントコード:2248
申込方法は【備考】参照
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
『古事記』とは何でしょう? 成立の由来から考えると「国家統治の根本」ということになります。そこでしばしば「古事記は〈王権の書〉である」といわれます。 それを「歴史」という人もいます。『古事記』は上中下の三巻からなりますが、上巻は神話と神々の系譜、中・ 下巻は天皇の代ごとに系譜と物語を叙述しています。しかし『古事記』の叙述を追ってゆくと、「国家統治の根本」というには「?」な話がたくさんあります。この講座では、そのようなお話を読みながら、『古事記』の「文学」としての姿を探ってみたいと思います。そこに描かれたキャラクターたちの物語は、後世のさまざまな物語 に継承され、展開され、そして今の娯楽作品へと流れていきます。『古事記』をエンターテインメントとして楽しみましょう。
【講座スケジュール】
第1回5/19序 夜 歴史からの解放
第2回5/26第一夜 戦闘少女アマテラス
第3回6/2第二夜 荒ぶる神の怪獣退治
第4回6/23第三夜 第三話の悲劇
第5回7/7終 夜 メディアを越えるもの
【講座スケジュール】
第1回5/19序 夜 歴史からの解放
第2回5/26第一夜 戦闘少女アマテラス
第3回6/2第二夜 荒ぶる神の怪獣退治
第4回6/23第三夜 第三話の悲劇
第5回7/7終 夜 メディアを越えるもの
備考
定 員 27名(最少開講人数9名)
申込期間 2月22日(水)~5月9日(火)
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
講座申込は必ず『小田急まなたび受付ダイヤル』での手続きをお願いします。
0570-550-698 ⇒ ダイヤル「1」(自動音声・24時間受付)
・上記イベントコード4桁(補足に記載)
・OP クレジットカードのカード番号
・電話番号
・申込人数
を入力してください
※お申し込み後の変更・キャンセルはできませんのでご了承ください。
※ ダイヤル回線をご利用の方は、番号の前に「*」コメや「#」シャープを押すなど、プッシュ信号に変えてから番号を押してください。
※ 入力いただいた電話番号、OP クレジットカードのカード番号に登録されているお客様の個人情報を、講座の運営管理のために東海大学エクステンションセンターと小田急電鉄株式会社で共有させていただきます。
申込期間 2月22日(水)~5月9日(火)
※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
講座申込は必ず『小田急まなたび受付ダイヤル』での手続きをお願いします。
0570-550-698 ⇒ ダイヤル「1」(自動音声・24時間受付)
・上記イベントコード4桁(補足に記載)
・OP クレジットカードのカード番号
・電話番号
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※お申し込み後の変更・キャンセルはできませんのでご了承ください。
※ ダイヤル回線をご利用の方は、番号の前に「*」コメや「#」シャープを押すなど、プッシュ信号に変えてから番号を押してください。
※ 入力いただいた電話番号、OP クレジットカードのカード番号に登録されているお客様の個人情報を、講座の運営管理のために東海大学エクステンションセンターと小田急電鉄株式会社で共有させていただきます。
講師陣
名前 | 志水 義夫(しみず よしを) |
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肩書き | 東海大学文学部日本文学科教授 |
プロフィール | 博士(文学)。東海大学文学部北欧文学科で荻島崇先生にフィンランド語を、小泉保先生に民族叙事詩『カレワラ』を学び、卒業後、東海大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程に進学。同大学院では國學院大學教授櫻井満に師事。研究テーマは『古事記』の成立。現在は『日本書紀』受容史を研究中。古事記学会や上代文学会で理事をつとめる。○著書:『上代文学への招待』(共著 ぺりかん社)、『古事記生成の研究』(おうふう)、『古事記の仕組み』(新典社新書37) |