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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-10-07 / その他教養:日本史

東京裁判は犯罪である ─戦争責任とは何かを問い質す─

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 ユニコムプラザさがみはら(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
10/18~11/22(火曜日)
講座回数
全5回
時間
15:10~16:40
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,000円
定員
27
その他
OP クレジットカード会員9,000円,イベントコード:2144
申込方法は【備考】参照
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

米国主導による不当な「東京裁判」の落とし子「A級戦犯」という言葉が、いまだにまかり通っています。米国製のこのフレーズが、日本人の歴史認識を歪め、近隣諸国の人々をも傷つけている現実に一石を投じるのが、この講座の趣旨です。と同時に、戦争責任とは何かを問い直し、個々の日本人の責任も考え直す時期に来ています。
靖国問題、慰安婦問題を点検し、速やかに解決するためにも、東京裁判の大検証こそ急務であることを、この講座で主張したい。
この問題を放置してきたために、どれほど日本のアジア外交を異形なものにしてきたかを認識し、近代史を無視してきた教育現場での歪んだ方針を改め、自由と誇りと博愛精神を命題にした教育改革も論じることにします。

【講座スケジュール】
第1回 10/18 東京裁判とは何か。どこに問題があるのか。
第2回 10/25 A級、B級、C級戦犯とは何か。戦犯という言葉の不当性を考える。
第3回 11/8 靖国参拝は日本人の宗教行事である。神道、天皇とは何か。
第4回 11/15 中国、韓国は〝戦犯〟をどう利用しているか。
第5回 11/22 東京裁判の大検証と、教育改革

備考

定   員 27名(最少開講人数9名)
申込期間 8月24日(水)〜10月7日(金)

※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
講座申込は必ず『小田急まなたび受付ダイヤル』での手続きをお願いします。

0570-550-698 ⇒ ダイヤル「1」(自動音声・24時間受付)
・上記イベントコード4桁(補足に記載)
・OP クレジットカードのカード番号
・電話番号
・申込人数 
を入力してください

※お申し込み後の変更・キャンセルはできませんのでご了承ください。
※ ダイヤル回線をご利用の方は、番号の前に「*」コメや「#」シャープを押すなど、プッシュ信号に変えてから番号を押してください。
※ 入力いただいた電話番号、OP クレジットカードのカード番号に登録されているお客様の個人情報を、講座の運営管理のために東海大学エクステンションセンターと小田急電鉄株式会社で共有させていただきます。

講師陣

名前 太田 尚樹
肩書き 東海大学名誉教授、作家
プロフィール 1941年、東京生まれ。専門はイベリア半島史、日本近代史。近年は昭和史、特に満州に関する研究に専念。講演のほかにテレビ、新聞でも活躍する。
○著書:『満州裏史』『赤い諜報員』『天皇と特攻隊』『川島芳子の謎』(以上、講談社)、『満州と岸信介』(KADOKAWA)、『東京裁判の大罪』(ベストセラーズ)、『米国駐日大使 ジョセフ・グルーの昭和史』(PHP)など多数
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