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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-13 / 世界史:日本史:その他教養 / 学内講座コード:40

私が歩いたアジアの戦跡-戦跡とシンガポール裁判、マニラ裁判を中心に-

主催:東海大学生涯学習講座事務局東海大学 ユニコムプラザさがみはら(神奈川県)]
問合せ先:東海大学生涯学習講座事務局 TEL:0463-50-2202  ※メールの場合はお問い合わせフォーム(https://ssl.action-compass.jp/tokai/inquiry/)よりご連絡ください。
開催日
10/24,10/31,11/7,11/14,11/21(火曜日)
講座回数
5
時間
15:10~16:40
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,000円
定員
27
その他
OPクレジットカード会員 9,000円,イベントコード:2338
申込方法は【備考】参照
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

奉天の張作霖爆殺事件現場、満州事変、盧溝橋事件から発生した支那事変の戦場に始まって、私の戦跡を巡る旅は、東南アジアに移っていった。山下奉文中将率いる陸軍第25軍の上陸したマレー半島を車で回る旅は、兵士たちが乗り越えたジャングル、シンガポールの激戦地、フィリピンの特攻基地跡、レイテ島、セブ島、山下将軍の終焉地、モンテンルパ刑務所などから何をわれわれは学び取れるのか。さらに華僑大虐殺に関わるシンガポール裁判、山下奉文を裁いたマニラ裁判の記録や証言から見えてくるものは何か。スクリーン上の写真でたどりながら、卓上ではない、モノ言わぬ昭和史の現場から、戦争とは何か、人間とは何かを、受講者の皆さんと一緒に考えたい。

【講座スケジュール】
第1回 10/24 総論と満州、中国の戦場跡、口述シンポジウムの概要を伝える。
第2回 10/31 マレー半島、シンガポールの戦跡と裁判について。
第3回 11/7 特攻隊とは何か。現場の痕跡が語るもの。
第4回 11/14 フィリピン各地の戦場と、現在の人々。
第5回 11/21 マニラ裁判と、戦場の痕跡が語るもの。

備考

定   員 27名(最少開講人数9名)
申込期間 8月23日(水)~10月13日(金)


※重要※【OPクレジットカードでのお申し込みについて】
講座申込は必ず『小田急まなたび受付ダイヤル』での手続きをお願いします。

0570-550-698 ⇒ ダイヤル「1」(自動音声・24時間受付)
・上記イベントコード4桁(補足に記載)
・OP クレジットカードのカード番号
・電話番号
・申込人数 
を入力してください

※お申し込み後の変更・キャンセルはできませんのでご了承ください。
※ ダイヤル回線をご利用の方は、番号の前に「*」コメや「#」シャープを押すなど、プッシュ信号に変えてから番号を押してください。
※ 入力いただいた電話番号、OP クレジットカードのカード番号に登録されているお客様の個人情報を、講座の運営管理のために東海大学地域連携センターと小田急電鉄株式会社で共有させていただきます。

講師陣

名前 太田 尚樹
肩書き 東海大学名誉教授、作家
プロフィール 1941年、東京生まれ。専門はイベリア半島史、日本近代史。近年は昭和史、特に満州に関する研究に専念。講演のほかにテレビ、新聞でも活躍する。○著書:『満州裏史』『赤い諜報員』『天皇と特攻隊』『川島芳子の謎』(以上、講談社)、『満州と岸信介』KADOKAWA)、『東京裁判の大罪』(ベストセラーズ)、『米国駐日大使 ジョセフ・グルーの昭和史』(PHP)など多数
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