大学公開講座のセカンドアカデミー

45分間の個人レッスンを基本とします。学生時代にパイプオルガンを専攻したものの、その後、オルガンの学びから離れてしまっている方、ふだんパイプオルガンを弾く機会がない方を対象にした講座です。オルガンの基本的なタッチ、レジストレーション、曲の解釈について学んでいきます。課題曲は受講生と相談の上、決定します。優秀者には本学におけるコンサート等に出演機会を設ける予定です。

【講師からみなさまへ】
「オルガンを学びなおしたい」「新たなレパートリーを開拓したい！」とお思いの皆さん。
その思いを叶えましょう。本学の江角記念講堂のオルガンを講座開催月に４時間まで練習可能と致します。

※対象
社会人　※受講条件欄要確認

※定員
実技生：3名　応募多数の場合、抽選とさせて頂きます

※会場
東京純心大学（江角記念講堂）

※持ち物
課題曲の楽譜、オルガンシューズ

※受講条件
音楽系大学・短大でパイプオルガンを専攻した経験がある方、または同等の技術をお持ちの方。簡単な音楽歴を申込後に確認します。

名前	米沢（鏑木）陽子
肩書き	東京純心大学客員教授
プロフィール	東京藝術大学大学院博士後期課程（古楽科バロックオルガン専攻）修了、博士号（音楽）を取得。主たる研究療育は16－18 世紀ドイツのオルガン音楽。カトリック山手教会・目黒教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会、キリスト教礼拝音楽学会、日本音楽学会会員。東京純心大学客員教授。