講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-17 / 音楽
パイプオルガンリサイタル ~パイプオルガンにおける足鍵盤の意義~
- 開催日
- 11月17日(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 14:00開演(13:30開場)
直接会場へお越しください
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 800
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
演奏曲目
D.ブクステフーデ: 前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調BuxWV137
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ 二長調 BWV532
F.メンデルスゾーン:オルガンソナタ第1番 へ短調 Op.65-1
C.フランク:コラール第3番 イ短調
酒井多賀志:「夕焼け小焼け」の主題による変奏曲 Op.48
:幻想曲「一陽来復」Op.74 他
【講師からみなさまへ】
鍵盤楽器の中で、オルガンの際立った特徴は、手鍵盤の音域の半分以上ある足鍵盤の存在です。このような形はブクステフーデが活躍した17世紀からですが、それにより、オルガン音楽は独自の世界を作り上げることになりました。
バッハの音楽の深みと、躍動感は足鍵盤の存在が深く関わっています。
彼に続くオルガン音楽の作曲家もそのことを踏まえており、今回それを探ります。
D.ブクステフーデ: 前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調BuxWV137
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ 二長調 BWV532
F.メンデルスゾーン:オルガンソナタ第1番 へ短調 Op.65-1
C.フランク:コラール第3番 イ短調
酒井多賀志:「夕焼け小焼け」の主題による変奏曲 Op.48
:幻想曲「一陽来復」Op.74 他
【講師からみなさまへ】
鍵盤楽器の中で、オルガンの際立った特徴は、手鍵盤の音域の半分以上ある足鍵盤の存在です。このような形はブクステフーデが活躍した17世紀からですが、それにより、オルガン音楽は独自の世界を作り上げることになりました。
バッハの音楽の深みと、躍動感は足鍵盤の存在が深く関わっています。
彼に続くオルガン音楽の作曲家もそのことを踏まえており、今回それを探ります。
備考
※対象
指定なし
※定 員
800名
※会場
東京純心大学(江角記念講堂)
指定なし
※定 員
800名
※会場
東京純心大学(江角記念講堂)
講師陣
名前 | 酒井多賀志 |
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肩書き | 東京純心大学客員教授 |
プロフィール | 1972年東京藝術大学オルガン科大学院修了。1970年万国博オルガン・コンクールで最高位入賞。1981年作曲にも着手、1992年「流離」をオックスフォード大学出版局から出版。数多くのCDをリリース。2011年DVD「響きわたる音の神殿パイプオルガン」をリリース。カトリック吉祥寺教会オルガ二スト、東京純心大学客員教授、日本演奏連 盟会員。 |