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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-11-10 / 経営全般:起業:スキル

グローバル産業リーダー育成プログラム「ベンチャー未来塾2020」

主催:東京工業大学 社会人アカデミー東京工業大学 社会人アカデミー オンライン講座(東京都)(東京都)]
問合せ先:jim@academy.titech.ac.jp
開催日
11月17日(火)・24日(火)・12月1日(火)・8日(火)・16日(水)・22日(火)
第5回目の講義日は水曜日です。ご留意ください。
講座回数
6
時間
18:30~20:00 講義
20:00~20:30 対談
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
180,000円
定員
20
その他
税抜き
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

本講座では、国の政策・立案に関わる府省庁関係者や、新興企業の執行役員が集い、講義とディスカッションを行います。
新たなビジネスチャンスや豊かなネットワークを獲得できる場として、2014年の開講以来、高い評価をいただいてまいりました。
2020年も、共に未来を構想するみなさまのご受講を心よりお待ちしております。

各回の担当講師・タイトル(敬称略)
※ 以下内容は2020年10月8日時点のものであり、講師および内容は変更となる場合があります。

スケジュール
18:30~20:00 講義 (以下のトピックスについて講義・ディスカッションを行います。)
20:00~20:30 対談 (Zoomミーティングを用いて講師とのQ&Aセッションを設けています。)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年各回終了後に実施した「情報交換会」を中止とさせていただきます。感染状況が収束しましたら、対面での同窓会の開催について検討いたします。

11/17(火)日本の行政メカニズム入門と役所との付き合い方のススメ
杉田 定大:  東京工業大学特任教授 / 日中経済協会専務理事 / 元経済産業省大臣官房審議官

11/24(火)ヘルスケア/デジタルイノベーション
西川和見: 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課長

12/1(火)新型コロナ後に向けたデジタル時代の知財戦略
渡邊 厚夫:  内閣府 知的財産戦略本部 事務局 次長

12/8(火) 中小企業政策の新しい展開
定光 裕樹:  経済産業省 中小企業庁 総務課長

12/16(水)新政権の経済政策の方向性
片岡 隆一: 経済産業省 特許庁 総務課長、前内閣府 政策統括官付(経済財政運営担当)参事官(産業雇用)

12/22(火)令和時代の規制改革ー真の改革の実現に向けてー
藤原 豊: 楽天株式会社政策・渉外アドバイザー、一般財団法人未来を創る財団副会長ほか(前経済産業省大臣官房審議官)

備考

実施形態
オンライン開催(Zoomミーティングを用いたライブ型講義)

問い合わせ先
東京工業大学 社会人アカデミー事務室
info@academy.titech.ac.jp

講師陣

名前 杉田定大
肩書き 東京工業大学特任教授/日中経済協会専務理事/元経済産業省大臣官房審議官
プロフィール 1980年 通商産業省入省、大臣秘書官補佐、在マレーシア大使館参事官、初代新規産業課長(ベンチャー振興、PFI 担当)、アジア大洋州課長、貿易経済協力局総務課長、知的財産戦略本部参事官、中国経済産業局長、大臣官房審議官など歴任。2010年より早稲田大学客員教授。主にベンチャー経営論、知財経営論、アジア政策などを担当。2016年4月から東京工業大学特任教授、同年6月より一般財団法人日中経済協会専務理事に就任。
名前 西川和見
肩書き 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課長
プロフィール 1996年東大法卒、通商産業省入省。米国留学(ノースウェスタン、ジョージタウンロースクール、NY弁護士資格)、 防衛庁防衛政策課(弾道ミサイル防衛)、通商機構部(WTO交渉)、中小企業庁金融課(リーマンショック対応)等を経て、2009年から大臣官房総務課政策企画委員として総合調整、東日本大震災対策を担当。その後、経済産業政策局政策企画官として日本再興戦略の立案に携わった後、産業調査員としてシンガポールに赴任し、アジアの経済統合を担当。帰国後、通商戦略室長、ヘルスケア産業課長を経て、2020年7月、情報産業課長に就任。
名前 渡邊 厚夫
肩書き 内閣府 知的財産戦略本部 事務局 次長
プロフィール 1989年、通商産業省入省。エネルギー・環境、マクロ経済、化学産業、WTO、福島復興、行政改革、調査統計、中小企業などの担当の他、エール大学留学、ブリュッセル勤務を歴任。経済産業省大臣官房政策評価審議官、農林水産省 農林水産輸出審議官を経て現職。
名前 定光 裕樹
肩書き 経済産業省 中小企業庁 総務課長
プロフィール 1992年に通商産業省(現経済産業省)に入省。通商政策、産業政策、中小企業政策、エネルギー政策、資源外交などに従事。内閣府、中小企業基盤整備機構、宮城県庁、ジェトロロンドン事務所、石油天然ガス金属鉱物資源機構などに出向歴あり。2020年5月からコロナ経済対策(家賃支援給付金)の立案に従事し、7月より現職。
名前 片岡 隆一
肩書き 経済産業省 特許庁 総務課長、前内閣府 政策統括官付(経済財政運営担当)参事官(産業雇用)
プロフィール 1993年通商産業省入省。外務省(中東)・大使館(南アフリカ)など10年間、中東アフリカ担当。その後、通商白書執筆、マクロ経済運営(内閣府・経済財政運営総括企画官)、日本再興戦略の策定(内閣官房日本経済再生総合事務局)の担当管理職を経て、前経済産業省調査課長で政策全般の調査企画を担う。財務省主計局に出向し、財政健全化計画や厚労省予算・社会保障改革を担当。経済産業省製造産業局産業機械課長、内閣府参事官(産業雇用担当)を経て現職。
名前 藤原 豊
肩書き 楽天株式会社政策・渉外アドバイザー、一般財団法人未来を創る財団副会長ほか(前経済産業省大臣官房審議官)
プロフィール 1987年に東京大学経済学部を卒業し通商産業省に入省。内閣官房・内閣府等への出向も含め、「PFI」「構造改革特区」「市場化テスト」「国家戦略特区」の制度全般を企画立案・運営実施し、医療・教育・農業等の「規制改革」を推進。本年2月より、楽天(株)政 策・渉外アドバイザー、フロンティア・マネジメント(株)顧問、一般財団法人未来を創る財団 副会長。
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