講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-31 / その他教養
人間・数理・情報 2019講演会【第2回】「サイボーグになりたいんですけど、なれますか? ——人間と機械の融合の脳科学」
- 開催日
- 2019年11月2日(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 16:30〜18:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- -
- その他
- 社会人アカデミー受講生・修了生 1,500円
※学生(中学生以上) 500円
※蔵前工業会会員(蔵前カード家族会員含む)、本学教職員・学生(附属高校含む)、小学生 無料
(席数に限りあり)
※ 該当する身分証(生徒手帳/学生証/教職員証/蔵前カード)が必要です。
当日受付にてご提示いただけない場合は一般料金となります。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
時代はSociety 5.0、でも実はよく知らない「人間・数理・情報」の今。東工大が誇る若手研究者に素朴な疑問をぶつけてみました。シリーズ第2弾。
ヒトが機械やインターネットと互いにハイブリッドに協調動作することによってヒトの心身機能を拡張する技術が進んでいます。本講演では、それらの機器が、ユーザにとってあたかも自分の身体の一部に馴染んでいるような身体感覚や臨場感があるかという問題や、事件や事故が起こった際の責任の所在と倫理の問題等を取り上げます。我々人間が生身の身体の物理的制約を超えて活動する未来を、体感的なデモを交えながら多角的に議論します。
※ 本講演会は2019年度東京⼯業⼤学社会⼈アカデミー講演会シリーズ(全4回・各回独⽴)の第2回です。全4回のラインナップおよび詳細はアカデミーウェブサイトをご覧ください。
社会⼈アカデミーウェブサイト https://www.academy.titech.ac.jp/events.html
問い合わせ先: info@academy.titech.ac.jp
ヒトが機械やインターネットと互いにハイブリッドに協調動作することによってヒトの心身機能を拡張する技術が進んでいます。本講演では、それらの機器が、ユーザにとってあたかも自分の身体の一部に馴染んでいるような身体感覚や臨場感があるかという問題や、事件や事故が起こった際の責任の所在と倫理の問題等を取り上げます。我々人間が生身の身体の物理的制約を超えて活動する未来を、体感的なデモを交えながら多角的に議論します。
※ 本講演会は2019年度東京⼯業⼤学社会⼈アカデミー講演会シリーズ(全4回・各回独⽴)の第2回です。全4回のラインナップおよび詳細はアカデミーウェブサイトをご覧ください。
社会⼈アカデミーウェブサイト https://www.academy.titech.ac.jp/events.html
問い合わせ先: info@academy.titech.ac.jp
備考
会場:東京工業大学 田町キャンパス・イノベーション・センター
講師陣
名前 | 葭田 貴子 |
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肩書き | 東京⼯業⼤学 工学院 機械系 准教授 |
プロフィール | 略歴:京都大学大学院文学研究科行動文化学類心理学科博士後期課程卒業。京都大学博士(文学)。ハーバード大学心理学部、オックスフォード大学実験心理学部等を経て、現職。専門は応用脳科学。 |