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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-08-25 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:E2310006

ポーランド映画の傑作を読むーークシシュトフ・キェシロフスキ監督研究(後) 【一般受付】⑥8/4(金)15:00 ~ 8/31(木)23:59

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
12月22日(金) ~ 02月02日(金)
講座回数
5回
時間
19:30~21:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
5,500円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
【世界の言語と文化を知ろう!】

ポーランド映画への関心が、世代を超えて静かに広がっています。毎年秋に催される「ポーランド映画祭」では、新作だけでなく古典的な名作に多数の観客が押し寄せます。本講座はクシシュトフ・キェシロフスキ(1941-1996)のポーランド時代の創作に焦点を当てます。監督の死後四半世紀が経過しますが、その国際評価は高く、新しい作家・作品研究も続々と発表されています。それらに基づきながら、秋講座では『デカローグ』全10作品を分析します。みなさまの鑑賞の手引きになれば幸いです。

◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

【重点を置く学習内容】
毎回2話ずつ取り上げます。映画撮影前に書かれたシナリオの日本語訳をあらかじめ配布しますので、通読しておいてください。シナリオと完成作品との相違について考察します。

備考

【受講対象者】
(ポーランドに限らず)歴史、映画史に興味をお持ちの方。

【テキスト】
キェシロフスキ+ピェシェヴィチ作『デカローグ』(シナリオ)の日本語訳に加え、必要に応じて講師作成の教材・レジュメ等を電子配布します。

【備考】
【一般受付】

本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】⑥2023年8月4日(金)15:00~2023年8月31日(木)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 久山 宏一
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 1958年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒、早稲田大学大学院博士後期課程中退。アダム・ミツキェーヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)にて文学博士号取得。東京外国語大学など非常勤講師。ポーランド広報文化センター・エクスパート。ポーランド語翻訳・通訳。専門は、ロシア・ポーランド文学研究。
著書に『ミツキェーヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、『まずはこれだけポーランド語』(共著)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(共訳)、アダム・ミツキェーヴィチ『ソネット集』『コンラット・ヴァレンロット』、オルガ・トカルチュク『優しい語り手』(共訳)など。
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