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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-08-25 / その他外国語 / 学内講座コード:A2310016

ウクライナ語初中級Ⅱ(CEFR A2) 【一般受付】④8/4(金)10:00 ~ 8/31(木)23:59

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
10月05日(木) ~ 02月01日(木)
講座回数
15回
時間
19:30~21:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
25,000円
定員
23
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
春の「初中級I」からの継続講座になります。前講座の進捗度に応じて、履修範囲が変更になる場合があります。授業は「初中級I」で学んだことを踏まえて行いますので、未履修の方は本講座の初回授業までに相当する学習内容をご自身で学んできてくださいますようお願い申し上げます。
使用する教材は、外大生も学んでいる「聞く・読む・書く・話す」のバランスの取れた教科書です。「初中級I」に引き続き、基本の基、文字と発音を重点的にチェックします。本講座では、特に発音と文法の学習に重点を置きたいと思います。ほかのスラヴ語とは似て非なるウクライナ語特有の発音には要注意です。文法を身につければ、辞書と気力があれば自力で一通りのものが読めるようになり、世界が開けます。発音がきれいだとウクライナ人に感心されます。また、写真や動画も交えて、ウクライナの現地の話もしたいと思います。可能な範囲での対応になりますが、授業内で質問にも対応します。
教科書は後半に向けて覚える事項が増え、それだけ時間もかかるようになります。カリキュラム上は教科書の正課をすべて終えられるように設定していますが、進捗状況によっては最後まで行かれない可能性もあることを予めご了承ください。教科書を終えることは一つの目標ではありますが、授業のスピードや通過したページ数より、学んだ内容をしっかり身につけることを重視して取り組みたいと考えています。
ウクライナ語は歴史が古い分、文法事項も多様で、複雑に感じられるかもしれませんが、その分、ほかのヨーロッパ言語を学習する際には言語上の発想法について参考になる部分が大いにあります。

※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。また、「初中級I」の学習状況を優先致します。予めご了承ください。


◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

備考

【受講対象者】
指定教材の第14課まで履修済みか、それに相当する学力を有する者。
本年度の「初中級I」履修者を想定して授業を組み立てますが、「初中級I」を履修していない方でも応募可能です。

【テキスト】
『ニューエクスプレスプラス ウクライナ語』中澤英彦著、白水社、2019年、ISBN9784560088340、本体3,400円+税

【備考】
【一般受付】

本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】(4)2023年8月4日(金)10:00~2023年8月31日(木)23:59


※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 原 真咲
肩書き 本学・グローバルジャパンオフィス(GJO)リヴィウ大学コーディネーター
プロフィール 専門はウクライナ文学。近著「ウクライナ人の世界を知るための四文献」『現代思想2022年6月臨時増刊号 総特集=ウクライナから問う』青土社、2022年。
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