検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-30 / スペイン語 / 学内講座コード:A2308012

レシピで学ぶスペイン語の関係詞(中級以上)(CEFR B1) 受講受付:6/7(水)10時~6/30(金)

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
08月22日(火)~08月24日(木)
講座回数
3回
時間
10:00~12:35
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
25
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
2022年夏には「レシピで学ぶスペイン語」と題する講座を開きました。接続法や命令形の様々な用例を多くの受講生の方と楽しく検討し、最後にはお勧めのレシピを紹介していただきました。今まではドリルで解いていた、いささか味気なく難しいと思われる接続法が、いかに自然にレシピの中に“紛れて”いるのかを確認したのでした。用例ごとに接続法が選択される理由をフォローしたので文法事項の整理にもなったことと思います。
今年は関係詞の用法をおさらいすべく、再びレシピと戯れてみませんか?シンプルな関係代名詞queから前置詞付きのもの、さらにはcuyoやlo queなどなど。レシピではどんなときにこれらのフレーズが出てくるのでしょうか?「麺を入れるスープは熱々に」、「メインの具材がチキンのサンドイッチは」、「何よりも重要なのは新鮮な玉子を選ぶこと」などなど。スペイン語のqueは実は接続詞の場合もあります。長文読解でつまづいたり、作文で要らないloを書いたり、必要なdeを落としたりするミスは、関係詞と接続詞の混同にによることも多いようです。この講座では、関係詞と接続詞の見極め方も日本語ネィティブの視点からご説明したいと思っています。スペイン語力のベースアップを図りたい方にも最適な講座になるよう努めます。どうぞ2023年夏も“美味しく”スペイン語を満喫しましょう。

◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

備考

【受講対象者】
接続法まで既習の方ならどなたでも

【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布

【備考】
【受講受付】

本講座のお申込期間は次のとおりです。

【受講受付期間】2023年6月7日(水)10:00~2023年6月30日(金)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田沼 理恵
肩書き TUFSオープンアカデミー講師
プロフィール 埼玉県立和光国際高等学校非常勤講師。東京外国語大学大学院地域文化研究科ヨーロッパ第二専攻博士前期課程単位取得退学。現在、都内のスペイン語学校でも講師を務める。
資料を請求する
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.