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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-30 / イタリア語 / 学内講座コード:A2308004

もう一度学び直す!基礎イタリア語文法~さまざまな動詞・近過去・半過去編~ (CEFR A2) 受講受付:6/7(水)10時~6/30(金)

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
08月22日(火)~08月24日(木)
講座回数
3回
時間
14:00~16:35
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
21
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
欧米言語の習得で一番苦労するのは、様々な動詞の時制を把握し、それぞれの活用を使い分けることです。イタリア語を学んでいる方からは活用が多いだけでなく過去時制が次々出てきて覚えられない、という声をよく聞きます。そこで夏期講座では一度基礎文法を学習した方のために復習講座を設けることにしました。この講座ではイタリア語文法で最も重要項目であるさまざまな動詞(規則・不規則動詞・補助動詞・再帰動詞)の現在形と使用頻度の高い二つの過去時制、近過去と半過去に項目を絞って学習します。授業では講師がそれぞれの項目の文法説明をした後、あらかじめお配りした練習問題(講座開始日の半月前に当講座のgoogle classroom内に練習問題のpdfをアップする予定です)を皆さんと一緒に解いていきます。第一回の授業では再帰動詞を含めた必須基本動詞の現在形とイタリア語の現在進行形と呼ばれているジェルンディオをおさらいします。第二回の授業ではavereとessereに過去分詞を伴う複合過去、近過去を学習します。この動詞はavereとessereどちらを使うのだっけ?といった疑問を解決します。第三回の授業では近過去と半過去の違いを整理し理解します。文法と短文の読解が盛り込まれた練習問題を多く用意しましたので、この夏はイタリア語の単語力を増やしたい!基本動詞の現在活用を覚えたい!過去分詞も頭の中で整理し直したい!集中的に基礎の学習に戻りたい!という方はぜひご受講ください。扱う練習問題は問題数が多く、イタリアから出版されているテキストを素材に作成したので難易度が高く、入門学習者には少し大変かもしれませんが、現在初級講座を学習中の方も大歓迎です。

◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

備考

【受講対象者】
初級程度のイタリア語文法を学んだ方。または現在イタリア語基礎文法を学んでいる方。様々な練習問題を扱うので動詞の活用を復習したい方にも、また現在初級文法を学んでいる方にも最適です。本講座は、入門講座で扱う程度のイタリア語のおおまかな知識をすでにお持ちの方を対象としています。イタリア語の発音の仕方、アルファベート、名詞と形容詞・冠詞の扱い、動詞の規則・不規則変化、関係代名詞は既習内容です。この授業で学ぶ項目は、規則・不規則動詞の復習、補助動詞、再帰動詞、近過去と半過去です。本講座で扱う内容の難易度:イタリア語検定4級程度。

【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布

【備考】
【受講受付】

本講座のお申込期間は次のとおりです。

【受講受付期間】2023年6月7日(水)10:00~2023年6月30日(金)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 野田 茂恵
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 東京外国語大学大学院後期課程単位取得退学。 博士(学術)。
2011年~2012年までロータリー財団奨学生としてボローニャ大学に留学。
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