講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-30 / その他外国語 / 学内講座コード:A2308002
アムハラ語(エチオピア)入門(CEFR PreA1-A1) 受講受付:6/7(水)10時~6/30(金)
- 開催日
- 08月22日(火)~08月24日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:00~12:35
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
最初に独特のエチオピア(アムハラ)文字とその発音を学びます。文字数は多いのですが、比較的体系的に作られているので、コツを掴めばあっという間に読めるようになる筈です。その次に、簡単で日常よく使われ、なおかつアムハラ語らしい発想と文法に満ちた表現を学びます。テキストにより文法を少し学んだ後に、受講生の皆さんにはエチオピア文字で書かれた配付プリントを音読し、ヒントを手掛かりにどのような意味なのか推測して貰います。アムハラ語の挨拶は相手によって変わったりしますが、こうした一見複雑な現象も文法を理解すれば納得出来るようになりますし、彼等の発想も理解出来ると思いますので、単なる丸諳記ではない学習を心掛けます。こうした作業を何回か繰り返すことを通じて最初歩のアムハラ語に慣れ、親しみを感じて戴くのが本講座の目的です。
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
最初に独特のエチオピア(アムハラ)文字とその発音を学びます。文字数は多いのですが、比較的体系的に作られているので、コツを掴めばあっという間に読めるようになる筈です。その次に、簡単で日常よく使われ、なおかつアムハラ語らしい発想と文法に満ちた表現を学びます。テキストにより文法を少し学んだ後に、受講生の皆さんにはエチオピア文字で書かれた配付プリントを音読し、ヒントを手掛かりにどのような意味なのか推測して貰います。アムハラ語の挨拶は相手によって変わったりしますが、こうした一見複雑な現象も文法を理解すれば納得出来るようになりますし、彼等の発想も理解出来ると思いますので、単なる丸諳記ではない学習を心掛けます。こうした作業を何回か繰り返すことを通じて最初歩のアムハラ語に慣れ、親しみを感じて戴くのが本講座の目的です。
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
備考
【受講対象者】
全くの初心者を対象とします。
【テキスト】
『ニューエクスプレスプラスアムハラ語』若狭基道著、白水社、2021年、3,600円+税。ISBN:978-4-560-08918-7
(『ニューエクスプレスアムハラ語』若狭基道著、白水社、2018年、3,600円+税。ISBN:978-4-560-08767-1でも構いません)
これに加えて、講師作成のプリントを配布します。
【備考】
【受講受付】
本講座のお申込期間は次のとおりです。
【受講受付期間】2023年6月7日(水)10:00~2023年6月30日(金)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
全くの初心者を対象とします。
【テキスト】
『ニューエクスプレスプラスアムハラ語』若狭基道著、白水社、2021年、3,600円+税。ISBN:978-4-560-08918-7
(『ニューエクスプレスアムハラ語』若狭基道著、白水社、2018年、3,600円+税。ISBN:978-4-560-08767-1でも構いません)
これに加えて、講師作成のプリントを配布します。
【備考】
【受講受付】
本講座のお申込期間は次のとおりです。
【受講受付期間】2023年6月7日(水)10:00~2023年6月30日(金)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 若狭 基道 |
---|---|
肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 跡見学園女子大学兼任講師、白鷗大学、明星大学非常勤講師、アムハラ語通訳。1970年愛知県生まれ。博士(文学)。著作にA descriptive study of the modern Wolaytta language(ひつじ書房)、『アムハラ語入門』(AA研言語研修教材、Gebeyehu Ayeleと共著)、『ニューエクスプレスプラス アムハラ語』(白水社)等。アフロアジア(セムハム)諸語全般に関心がありますが、実際にフィールドワークを行っているのはエチオピアです。特に南西部のウォライタ語をその周辺言語を含め総合的且つ詳細に捉えることに力を注いで来ました。実用面で一番得意なのはエチオピアで広く理解されているアムハラ語です。アムハラ語の文法も興味が尽きず、本講座で使用するテキストは、私自身の現時点での研究成果の総決算でもあります。 |