大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
2022年秋期間の初中級IIに続く講座です。引き続き、日常会話に必要な文法事項を学習し、作文練習や口頭練習を行います。旅行、交通、自由時間、娯楽、健康、人との関係などについての情報交換や、社交的なやり取りを簡単な表現でスムーズにできるよう目指します。また、既習文法事項を含む長文読解(12～18行程度)も行います。授業はすべてタイ文字表記で行い、講師による解説のみでなく、個々に話していただいたり、ペア・グループで練習したりする時間を取るようにします。※ミスマッチを防ぐために、事前にテキストの内容を十分に確認してからお申し込みください。

◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

◆CEFRレベルとは、語学の能力を評価する国際的基準です。詳細については「こちら」をご覧ください。◆

【受講対象者】
本アカデミータイ語初中級の使用教材『タイ語レッスン初級II』(スリーエーネットワーク)第20課までに該当する文法事項(名詞述語文、動詞/形容述語文、否定文、疑問文、時制、アスペクト(完了、進行等)、存在/所在、場所を表す前置詞、類別詞、義務/希望/可能/経験/依頼/授受/仮定/感情表現など)をすでに学習しており、
タイ文字を使って簡単な文の読み書きができる方。

【テキスト】
『表現を広げる中級へのタイ語』スニサー・ウィッタヤーパンヤーノン著、三修社、本体2，600円+税
ISBN978-4-384-05838-3 C1087

【備考】
【一般受付】

本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】(5)2023年2月16日(木)13:00～2023年3月7日(火)23:59

※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	上原 みどりこ
肩書き	本学非常勤講師
プロフィール	本学(タイ語専攻)卒業。大阪大学大学院言語社会研究科博士前期課程修了。著書『キクタンタイ語』(アルク)、『CDを聞くだけでタイ語が覚えられる本』(KADOKAWA)、『タイ語 駅伝らくらく文字マスター』共著(三修社)