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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-03-08 / スペイン語 / 学内講座コード:A2304046

【金19:30】スペイン語初中級Ⅰ小説読解(CEFR A2) 【一般受付】①2/15(水)10:00 ~ 3/7(火)23:59

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
04月07日(金) ~ 07月21日(金)
講座回数
15回
時間
19:30~21:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
25,000円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
今回のテキストはスペインの現代作家マヌエル・リーバスの作品にしました。これを原作とした映画をご覧になった方人もいらっしゃるかもしれません。いわゆるテキスト的な文章を読むことから一歩進みたい人にはお勧めの作品で、“1936年”(この年号にピンと来た方、いらっしゃいますね?)前後のスペイン、ガリシアの小村での生活が美しいスペイン語で描かれています。一冊の小説を読み通すには、語彙と文法が必要です。どうぞ予習して質問をピックアップした上で授業にご参加ください。辞書をひいた分だけ、皆さんの語彙力は確実にアップします。辞書をひいても分からない箇所を解く鍵が文法です。一般的に難しい接続法や時制の使い分けなどに関しては詳細な注釈がありますから、どうぞご安心ください。それでも意味が捉えにくいときのために本講座はあるので、じっくりとクラスで解明しましょう。授業時のご質問を歓迎いたします。毎回、重要な文法事項(各回の内容をご参照ください)をフォローするような課題を自習用にお渡しします。地道に解くと、各試験でも使える表現のストックになるでしょう。本講座終了時には、原書を読むことへのハードルが低くなっているよう、そして文法はドリルを解くためにあるのではないことに気づけるよう、一緒に頑張っていきましょう。

◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

◆CEFRレベルとは、語学の能力を評価する国際的基準です。詳細については「こちら」をご覧ください。◆

備考

【受講対象者】
直説法、接続法の各時制を学習済みの方を対象とします。文法は一通り終えたけど、いわゆる”テキスト”の文章以外を読んでみたい方におすすめの講座です。学習年数や検定、資格の有無は問いません。

【テキスト】
『蝶の舌』、岩根圀和・菊田和佳子編著、朝日出版社、2008年、本体1,600円(税別)
ISBN: 978-4-255-55027-5

【備考】
【一般受付】

本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】(1)2023年2月15日(水)10:00~2023年3月7日(火)23:59

※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田沼 理恵
肩書き TUFSオープンアカデミー講師
プロフィール 埼玉県立和光国際高等学校非常勤講師。東京外国語大学大学院地域文化研究科ヨーロッパ第二専攻博士前期課程単位取得退学。現在、都内のスペイン語学校でも講師を務める。
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