大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
授業中に生教材を含む読解教材の内容についてウズベク語で質疑応答を繰り返すことで、さらなるインプットとともにアウトプット能力(読む・聞く・話す能力)も高めていきます。書く能力については授業外の課題で補っていく予定です。

◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

◆CEFRレベルとは、語学の能力を評価する国際的基準です。詳細については「こちら」をご覧ください。◆

【受講対象者】
ウズベク語の、名詞の格・所属人称接辞、動詞の現在未来形・過去形・現在進行形・完了形・提案形・仮定形・願望形・それらに伴う人称の付属語、形動詞・動名詞・副動詞を学習済みで、ウズベク語でのインプット(読む)のみならずアウトプット(話す・書く)能力の向上に意欲がある方。

【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布

【備考】
【一般受付】

本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】(4)2023年2月16日(木)10:00～2023年3月7日(火)23:59

※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	日高 晋介
肩書き	新潟大学/日本学術振興会特別研究員PD
プロフィール	本学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員。 東京外国語大学外国語学部在籍時よりウズベク語の研究を始め、現在に⾄る。 (写真は、ウズベキスタンの春分祭(ナウルーズ)にて、スマラキ(麦を煮詰めた甘い汁)を混ぜているところ) ウズベキスタンには2年弱滞在したことがあり、お隣のトルクメニスタンにも1年弱滞在したことがある。 2013年3⽉、東京外国語⼤学博⼠前期課程修了(⾔語学修⼠)、 2020年3⽉、東京外国語⼤学⼤学院博⼠後期課程にて、博士(学術)取得。 博士論文のテーマは、「ウズベク語における形動詞と動名詞による従属節について」