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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-08-26 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:E2210109

【金19:30】ポーランド映画――「ポーランド派」必見の名作(後) 一般受付⑦8/5(金)10時~

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
01月20日(金) ~ 02月17日(金)
講座回数
5回
時間
19:30~21:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
5,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
【世界の言語と文化を知ろう!】

ポーランド映画への関心が、世代を超えて静かに広がっています。毎年秋に催される「ポーランド映画祭」では、新作だけでなく古典的な名作に多数の観客が押し寄せます。本講座はその「古典的な名作」、すなわち1950年代後半~1960年代前半に、当時社会主義国だったポーランドで作られて、日本を含む西側諸国の批評家・観客を驚嘆させた「ポーランド派」の傑作群に焦点を当てます。秋講座では、1958-62に製作された「必見の名作」を分析します。みなさまの鑑賞の手引きになれば幸いです。

【重点を置く学習内容】
文化、歴史

備考

【受講対象者】
(ポーランドに限らず)歴史、映画史に興味をお持ちの方。

【テキスト】
必要に応じて講師作成の教材・レジュメ等を電子配布

【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】(7)2022年8月5日(金)10:00~2022年8月31日(水)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 久山 宏一
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 1958年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒、早稲田大学大学院博士後期課程中退。アダム・ミツキェーヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)にて文学博士号取得。東京外国語大学など非常勤講師。ポーランド広報文化センター・エクスパート。ポーランド語翻訳・通訳。専門は、ロシア・ポーランド文学研究。
著書に『ミツキェーヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、『まずはこれだけポーランド語』(共著)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(共訳)、アダム・ミツキェーヴィチ『ソネット集』『コンラット・ヴァレンロット』、オルガ・トカルチュク『優しい語り手』(共訳)など。
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