講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-24 / その他外国語 / 学内講座コード:A2210143
【木19:30】ルーマニア語中級以上Ⅱ~カラジャーレを読もう~★★ 一般受付③8/3(水)15時~
- 開催日
- 10月06日(木) ~ 02月02日(木)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 21
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
春期間から引き続き、基本的なルーマニア語の文法知識をもとに、イオン・ルカ・カラジャーレの戯曲『失われた手紙』をいっしょに読みます。今回から初めて参加される方のために、最初の回はこれまで(第3幕の途中まで)のあらすじをていねいに説明するつもりです。読み進めるにしたがって、これまで身に付けてきた語彙や文法の知識を確実なものにしていくことを目指します。そして、辞書の助けさえあれば、ルーマニア語で書かれた文学作品が独力で読めるようにします。
『失われた手紙』は、劇作家カラジャーレの代表作とも言える戯曲で、19世紀当時のルーマニア社会を鋭く描いた喜劇です。この作品をいっしょに読みながら、ルーマニアの俳優たちによる朗読の音声や実際に演じられた劇の動画によっても理解の奥行きを深めていきましょう。
【重点を置く学習内容】
文法、講読、読解
春期間から引き続き、基本的なルーマニア語の文法知識をもとに、イオン・ルカ・カラジャーレの戯曲『失われた手紙』をいっしょに読みます。今回から初めて参加される方のために、最初の回はこれまで(第3幕の途中まで)のあらすじをていねいに説明するつもりです。読み進めるにしたがって、これまで身に付けてきた語彙や文法の知識を確実なものにしていくことを目指します。そして、辞書の助けさえあれば、ルーマニア語で書かれた文学作品が独力で読めるようにします。
『失われた手紙』は、劇作家カラジャーレの代表作とも言える戯曲で、19世紀当時のルーマニア社会を鋭く描いた喜劇です。この作品をいっしょに読みながら、ルーマニアの俳優たちによる朗読の音声や実際に演じられた劇の動画によっても理解の奥行きを深めていきましょう。
【重点を置く学習内容】
文法、講読、読解
備考
【受講対象者】
ルーマニア語の基本的な文法事項を一通り学んだ方が対象です。
【テキスト】
『ニューエクスプレスプラス ルーマニア語』、鈴木信吾他著、白水社、2019、本体3,300円+税、ISBN:978-4-560-08812-8
その他電子配付による講師作成の資料
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(3)2022年8月3日(水)15:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
ルーマニア語の基本的な文法事項を一通り学んだ方が対象です。
【テキスト】
『ニューエクスプレスプラス ルーマニア語』、鈴木信吾他著、白水社、2019、本体3,300円+税、ISBN:978-4-560-08812-8
その他電子配付による講師作成の資料
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(3)2022年8月3日(水)15:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鈴木 信五 |
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肩書き | 東京音楽大学客員教授 |
プロフィール | 元本学非常勤講師。東京外国語大学イタリア語学科卒業。ブカレスト大学言語学博士。専門領域は主にルーマニア語とイタリア語の文論で、テーマやフォーカスといった情報構造を中心に研究しています。 教科書以外の著書に『まずはこれだけルーマニア語』(共著・国際語学社)等がある。 |