講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-25 / その他外国語 / 学内講座コード:A2210085
【木19:30】ハウサ語初級Ⅱ 一般受付④8/4(木)10時~
- 開催日
- 10月06日(木) ~ 02月02日(木)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 21
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ハウサ語はナイジェリア、ニジェール、ガーナなど、西アフリカの内陸部で広く共通語として用いられている言語です。この地域はさまざまな民族語、英語、フランス語、アラビア語など、複雑な多言語状況下にありますが、日常のコミュニケーションはハウサ語でほとんど用が足りるため、非常に便利な言語と言えます。特にナイジェリアは、アフリカの主要な文化発信地となっており、ハウサ語を学ぶことで、映画など現代アフリカの大衆文化に触れることが可能になります。
本講座はハウサ語文法の要となる動詞の級を説明し、語尾と声調の変化、さまざまな時制・アスペクトでの使い方など、動詞句の解説を中心に進め、あわせて前置詞や接続詞の使い方を学び、辞書を使いながら簡単なハウサ語の文章が読めるレベルの学力を目指します。
ことわざや挨拶などの文例も前期に引き続き紹介し、北部ナイジェリアの人と生活への理解を深めたいと思っています。ハウサの社会や文化にまつわる話もなるべく盛り込んでいくつもりです。
【重点を置く学習内容】
文法、読解
ハウサ語はナイジェリア、ニジェール、ガーナなど、西アフリカの内陸部で広く共通語として用いられている言語です。この地域はさまざまな民族語、英語、フランス語、アラビア語など、複雑な多言語状況下にありますが、日常のコミュニケーションはハウサ語でほとんど用が足りるため、非常に便利な言語と言えます。特にナイジェリアは、アフリカの主要な文化発信地となっており、ハウサ語を学ぶことで、映画など現代アフリカの大衆文化に触れることが可能になります。
本講座はハウサ語文法の要となる動詞の級を説明し、語尾と声調の変化、さまざまな時制・アスペクトでの使い方など、動詞句の解説を中心に進め、あわせて前置詞や接続詞の使い方を学び、辞書を使いながら簡単なハウサ語の文章が読めるレベルの学力を目指します。
ことわざや挨拶などの文例も前期に引き続き紹介し、北部ナイジェリアの人と生活への理解を深めたいと思っています。ハウサの社会や文化にまつわる話もなるべく盛り込んでいくつもりです。
【重点を置く学習内容】
文法、読解
備考
【受講対象者】
ハウサ語の発音、簡単な挨拶、名詞句の作り方についての知識を持っている方。
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(4)2022年8月4日(木)10:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
ハウサ語の発音、簡単な挨拶、名詞句の作り方についての知識を持っている方。
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(4)2022年8月4日(木)10:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 塩田 勝彦 |
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肩書き | 大阪大学非常勤講師 |
プロフィール | 大阪大学外国語学部とその前身である大阪外国語大学でハウサ語とヨルバ語を20年ほど教えています。最近は言語そのものへの関心に加え、その言語で語られる世界に惹かれています。ナイジェリア諸語とその文化に広く関心を持っていただけるような講座にしたいと思っています。 |