講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-25 / その他外国語 / 学内講座コード:A2210035
【火19:30】コイネー・ギリシア語初級Ⅱ 一般受付④8/4(木)10時~
- 開催日
- 10月04日(火) ~ 01月24日(火)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
注意】本講座は、前期の宮川創先生の「コイネー・ギリシア語初級I 【初学者向け】」の後継講座になります。
本講座では、キリスト教の重要な聖典である新約聖書に加え、プロティノスなどの新プラトン主義の哲学書、プルタルコスの『英雄伝』、ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニウスの『自省録』などが書かれたコイネー・ギリシア語の文法を学び、コイネー・ギリシア語で書かれた文献を学ぶことを目指します。
授業の進め方に関しては受講生の皆さまと相談をさせていただきますが、主に文法の講義とテキスト付属の練習問題を通してコイネー・ギリシア語の購読に至る基礎力の要請を目指します。そして本講座の最後では、『新約聖書』中の「ヨハネによる福音書」の冒頭部分や「フィレモンへの手紙」、そしてマルクス・アウレリウス・アントニウスの『自省録』の平易な金言を最終的に読めるようになることを目標とします。
【重点を置く学習内容】
文法、講読、読解、翻訳
注意】本講座は、前期の宮川創先生の「コイネー・ギリシア語初級I 【初学者向け】」の後継講座になります。
本講座では、キリスト教の重要な聖典である新約聖書に加え、プロティノスなどの新プラトン主義の哲学書、プルタルコスの『英雄伝』、ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニウスの『自省録』などが書かれたコイネー・ギリシア語の文法を学び、コイネー・ギリシア語で書かれた文献を学ぶことを目指します。
授業の進め方に関しては受講生の皆さまと相談をさせていただきますが、主に文法の講義とテキスト付属の練習問題を通してコイネー・ギリシア語の購読に至る基礎力の要請を目指します。そして本講座の最後では、『新約聖書』中の「ヨハネによる福音書」の冒頭部分や「フィレモンへの手紙」、そしてマルクス・アウレリウス・アントニウスの『自省録』の平易な金言を最終的に読めるようになることを目標とします。
【重点を置く学習内容】
文法、講読、読解、翻訳
備考
【受講対象者】
【本講座は、前期の宮川創先生の「コイネー・ギリシア語初級I【初学者向け】」の後継講座になります】文字や基礎的な文法を習得されている方
【テキスト】
講師が作成したレジュメ、および、『新約聖書ギリシア語入門』大貫隆(著)・岩波書店・2004年・3080円・ISBN
9784000234061
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(4)2022年8月4日(木)10:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【本講座は、前期の宮川創先生の「コイネー・ギリシア語初級I【初学者向け】」の後継講座になります】文字や基礎的な文法を習得されている方
【テキスト】
講師が作成したレジュメ、および、『新約聖書ギリシア語入門』大貫隆(著)・岩波書店・2004年・3080円・ISBN
9784000234061
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(4)2022年8月4日(木)10:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福田 耕佑 |
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肩書き | 京都大学文学部非常勤講師 |
プロフィール | 2019年9月~2021年8月テッサロニキ大学哲学部客員研究員。2022年3月京都大学大学院博士後期課程単位取得退学。専門は(現代)ギリシア思想史・文学史で、特にニコス・カザンザキスの作品翻訳に従事しています。古代から現代を単線的に結ぶギリシア文芸史記述に関する研究や、トルコで生活する在外ギリシア人の文芸研究にも取り組んでいます。 |