講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-25 / その他外国語 / 学内講座コード:A2210005
【水19:30】アムハラ語(エチオピア)初級Ⅱ 一般受付④8/4(木)10時~
- 開催日
- 10月05日(水) ~ 02月01日(水)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
今年度の春期間に開講した、アムハラ語(エチオピア)初級Iの継続講座です。最初に春期間に扱った内容、即ちテキストの第8課までの内容を復習します。その後はテキストに従い、文法をじっくりと無理のないペースで学びます。アムハラ語の複雑そうに見える動詞の語形変化もよく見ると比較的少数のパターンに収斂しますが、そうしたことも確認します。授業中は、受講生の皆さんはスキットを音読したり、スキットに出て来る文の文法的な説明を考えたり、その課で出て来た表現を応用した会話練習をしたり、積極的に参加することになります。この講座を受講した後は、関係節以外の従属節表現や語形の長い動詞を除いたアムハラ語文法の6~7割に相当する部分を学習したことになります。
【重点を置く学習内容】
文法、会話
今年度の春期間に開講した、アムハラ語(エチオピア)初級Iの継続講座です。最初に春期間に扱った内容、即ちテキストの第8課までの内容を復習します。その後はテキストに従い、文法をじっくりと無理のないペースで学びます。アムハラ語の複雑そうに見える動詞の語形変化もよく見ると比較的少数のパターンに収斂しますが、そうしたことも確認します。授業中は、受講生の皆さんはスキットを音読したり、スキットに出て来る文の文法的な説明を考えたり、その課で出て来た表現を応用した会話練習をしたり、積極的に参加することになります。この講座を受講した後は、関係節以外の従属節表現や語形の長い動詞を除いたアムハラ語文法の6~7割に相当する部分を学習したことになります。
【重点を置く学習内容】
文法、会話
備考
【受講対象者】
ある程度アムハラ語を学んだ方を対象とします。具体的には、テキストの第8課までの内容を大体理解している方です。今年度春期間の初級Iを受講された方は勿論、夏期間の短期集中講座を受講の上で多少自学自習をなさった方や全くの独学でテキストを半分近く読み進められた方も大歓迎です。エチオピアで現地の人と交流したい方やセム語をしっかりと学んでみたい方に特にお薦めの講座です。
【テキスト】
『ニューエクスプレスプラス アムハラ語』若狭基道著、白水社、2021年、本体3,600円+税。
ISBN:978-4-560-08918-7
(若狭基道『ニューエクスプレス アムハラ語』白水社、2018年。 本体3,600円+税。ISBN:978-4-560-08767-1でも構いません)
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(4)2022年8月4日(木)10:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
ある程度アムハラ語を学んだ方を対象とします。具体的には、テキストの第8課までの内容を大体理解している方です。今年度春期間の初級Iを受講された方は勿論、夏期間の短期集中講座を受講の上で多少自学自習をなさった方や全くの独学でテキストを半分近く読み進められた方も大歓迎です。エチオピアで現地の人と交流したい方やセム語をしっかりと学んでみたい方に特にお薦めの講座です。
【テキスト】
『ニューエクスプレスプラス アムハラ語』若狭基道著、白水社、2021年、本体3,600円+税。
ISBN:978-4-560-08918-7
(若狭基道『ニューエクスプレス アムハラ語』白水社、2018年。 本体3,600円+税。ISBN:978-4-560-08767-1でも構いません)
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(4)2022年8月4日(木)10:00~2022年8月31日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 若狭 基道 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 跡見学園女子大学兼任講師、白鷗大学、明星大学非常勤講師、アムハラ語通訳。1970年愛知県生まれ。博士(文学)。著作にA descriptive study of the modern Wolaytta language(ひつじ書房)、『アムハラ語入門』(AA研言語研修教材、Gebeyehu Ayeleと共著)、『ニューエクスプレスプラス アムハラ語』(白水社)等。アフロアジア(セムハム)諸語全般に関心がありますが、実際にフィールドワークを行っているのはエチオピアです。特に南西部のウォライタ語をその周辺言語を含め総合的且つ詳細に捉えることに力を注いで来ました。実用面で一番得意なのはエチオピアで広く理解されているアムハラ語です。アムハラ語の文法も興味が尽きず、本講座で使用するテキストは、私自身の現時点での研究成果の総決算でもあります。 |