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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-06-29 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:E2208002

【教養19:00】地球の音楽(1) 受講受付①6/8(水)10:00~

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
08月23日(火) ~ 08月25日(木)
講座回数
3回
時間
19:00~20:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,700円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
【世界の言語と文化を知ろう!】

「地球の音楽(1)(2)(3)」は、世界の諸地域の音楽について、各地域の文化・社会の研究者が各々の専門領域の視点からお話をする連続講演会です。一般によく知られる音楽ジャンルから稀にしか話題にならない地域の音楽まで、さまざまな社会の音楽を取り上げます。夏期間の3期にわたって計9回の講演をお聞きいただきます。登壇者はいずれもこの講演会の副読本『地球の音楽』の執筆者です。本とは異なる媒体であるオンライン講演によって、「地球の音楽」のお話を多元的にお楽しみいただこうと思います。音楽の録音や演奏をお聞きいただく機会も交える予定です。

第1期「地球の音楽(1)」では、まず初回で、「地球の音楽」の講座全体についての簡単な説明・導入を行うとともに、ヨーロッパで主に展開してきたいわゆる「クラシック音楽」がどのような担い手によってどのような場で生み出されてきたのか、ドイツを中心にしながら、その歴史的展開をたどります。ついで第2回はジャズを扱います。現代アメリカで「ジャズ」と呼ばれる音楽は、独自の流通システムと教育制度によってそのあり方を規定されています。「ジャズ」の歴史化が顕著な近年の動向のなかで、音楽と制度がどのように相関しているのかを念頭に置きつつ、現在のアメリカ音楽の一端を紹介します。第3回はブラジルの音楽のお話です。「ブラジル音楽」はいつから「ブラジル音楽」になったのか、その答えは簡単に出ませんが、この疑問を念頭において「ブラジル音楽」が形を成しつつあったかもしれない時代をみつめてみたいと思います。


お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆

備考

【受講対象者】
音楽に関心をもつ方ならどなたでもお楽しみいただけます。

【テキスト】
副読本:山口裕之・橋本雄一編『地球の音楽』東京外国語大学出版会2022年、
ISBN:978-4-904575-97-0 C0095、1,800円+税

【備考】
本講座の受講受付期間は次のとおりです。

【受付期間】(1)2022年6月8日(水)10:00~2022年6月30日(木)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山口 裕之
肩書き 本学大学院総合国際学研究院教授
プロフィール http://www.tufs.ac.jp/research/researcher/people/yamaguchi_hiroyuki.html
名前 加藤 雄二
肩書き 本学大学院総合国際学研究院教授
プロフィール http://www.tufs.ac.jp/research/researcher/people/kato_yuji.html
名前 武田 千香
肩書き 本学大学院総合国際学研究院教授
プロフィール 本学副学長。
http://www.tufs.ac.jp/research/researcher/people/takeda_chika.html
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