講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-29 / その他教養 / 学内講座コード:E2208001
【教養19:00】ギリシア語が辿った歴史と数奇な文学 受講受付①6/8(水)10:00~
- 開催日
- 08月23日(火) ~ 08月25日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
【世界の言語と文化を知ろう!】
現在のギリシアで用いられているギリシア語(現代ギリシア語)は、古代のギリシア語とどこが異なっていて、またどこが同じなのでしょうか?また、現代のギリシアにおいて、古代ギリシア語はもう使われなくなってしまい、どこにも見ることのできない言葉になってしまったのでしょうか?古代と現代の間のギリシア語の歴史について、そして今尚ギリシアで生きて活きている古代ギリシア語の伝統についてお話します。また、古代ギリシアでは文学や哲学が花開きましたが、現代ギリシアにもこの文学や哲学の伝統は生きており、多くの美しく面白い作品が現代ギリシア語によって産み出されてきました。この現代ギリシア文芸史の伝統について講義すると共に、ギリシアで楽しく会話をするためのギリシア語の学習法だけでなく、ギリシア文学を学ぶために必要になるギリシア語の学習法についてもお話しします。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【世界の言語と文化を知ろう!】
現在のギリシアで用いられているギリシア語(現代ギリシア語)は、古代のギリシア語とどこが異なっていて、またどこが同じなのでしょうか?また、現代のギリシアにおいて、古代ギリシア語はもう使われなくなってしまい、どこにも見ることのできない言葉になってしまったのでしょうか?古代と現代の間のギリシア語の歴史について、そして今尚ギリシアで生きて活きている古代ギリシア語の伝統についてお話します。また、古代ギリシアでは文学や哲学が花開きましたが、現代ギリシアにもこの文学や哲学の伝統は生きており、多くの美しく面白い作品が現代ギリシア語によって産み出されてきました。この現代ギリシア文芸史の伝統について講義すると共に、ギリシアで楽しく会話をするためのギリシア語の学習法だけでなく、ギリシア文学を学ぶために必要になるギリシア語の学習法についてもお話しします。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
備考
【受講対象者】
古代及び現代ギリシア語の学習歴がない方も歓迎です。
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の受講受付期間は次のとおりです。
【受講受付期間】(1)2022年6月8日(水)10:00~2022年6月30日(木)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
古代及び現代ギリシア語の学習歴がない方も歓迎です。
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の受講受付期間は次のとおりです。
【受講受付期間】(1)2022年6月8日(水)10:00~2022年6月30日(木)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福田 耕佑 |
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肩書き | 京都大学文学部非常勤講師 |
プロフィール | 2019年9月~2021年8月テッサロニキ大学哲学部客員研究員。2022年3月京都大学大学院博士後期課程単位取得退学。専門は(現代)ギリシア思想史・文学史で、特にニコス・カザンザキスの作品翻訳に従事しています。古代から現代を単線的に結ぶギリシア文芸史記述に関する研究や、トルコで生活する在外ギリシア人の文芸研究にも取り組んでいます。 |