講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:E2204005
【木19:30】東南アジアの映画を知ろう
- 開催日
- 04月21日(木) ~ 05月26日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,500円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
【世界の言語と文化を知ろう!】
東南アジア各国の映画事情を紹介する。東南アジア映画は、日本ではまだ認知度があまり高くないが、最近、日本で開催される映画祭で上映されたり、商業上映される機会も多くなり、注目が高まっている。東南アジアでは、どのような映画が制作、上映されているのか、各国の映画事情に詳しい講師が紹介する。講座はリレー形式で行い、東南アジア島嶼部5か国(マレーシア、シンガポール、インドネシア、ブルネイ、フィリピン)について、各講師1回、1か国ずつ紹介する。講座では、それぞれの国の概要と映画事情、さらに映画を通じて、それぞれ国の社会状況なども紹介し、一口に東南アジアと言っても、多様な人々が住み、多様な文化があることに触れてもらい、多文化共生の理解を深める講座にしたい。(※2021年春講座「東南アジアの映画を知ろう」とほぼ同じ内容です。)
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
世界の地域について知り、多文化共生への理解を深める
【世界の言語と文化を知ろう!】
東南アジア各国の映画事情を紹介する。東南アジア映画は、日本ではまだ認知度があまり高くないが、最近、日本で開催される映画祭で上映されたり、商業上映される機会も多くなり、注目が高まっている。東南アジアでは、どのような映画が制作、上映されているのか、各国の映画事情に詳しい講師が紹介する。講座はリレー形式で行い、東南アジア島嶼部5か国(マレーシア、シンガポール、インドネシア、ブルネイ、フィリピン)について、各講師1回、1か国ずつ紹介する。講座では、それぞれの国の概要と映画事情、さらに映画を通じて、それぞれ国の社会状況なども紹介し、一口に東南アジアと言っても、多様な人々が住み、多様な文化があることに触れてもらい、多文化共生の理解を深める講座にしたい。(※2021年春講座「東南アジアの映画を知ろう」とほぼ同じ内容です。)
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
世界の地域について知り、多文化共生への理解を深める
備考
【受講対象者】
東南アジアや映画に興味がある方なら誰でも
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2022年2月18日(金)10:00~2022年3月9日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
東南アジアや映画に興味がある方なら誰でも
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2022年2月18日(金)10:00~2022年3月9日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 戸加里 康子 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 一橋大学社会学研究科地球社会研究専攻博士後期課程単位取得退学。学部在学中にマレーシアの大学に留学し、以降、マレーシアと日本を行き来しながら、マレーシア関係の仕事に携わる。マレーシアの日系企業で働いていた2001年にクランタン州の影絵芝居ワヤン・クリに出会い、2006年から1年半現地に滞在、調査を行った。マレーシア語講師、通訳、翻訳などのかたわら、日本で上映されるマレーシア映画の字幕監修なども行う。著書『旅の指さし会話帳マレーシア』情報センター出版局。 |
名前 | 竹下 愛 |
---|---|
肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 大阪大学大学院言語社会研究科単位取得退学、2011年に同大学院で博士号取得(学術)。 1995年に国立インドネシア大学文学部に留学。以後25年間、年に二度はジャカルタを訪れ、下町のコミュニティーで地元の人々にお世話になりつつ生活。映画、ノベル、雑誌など、ポピュラーカルチャーのテクストの編まれ方、消費のされ方と、グローバル化やデジタル化がどのように関連しているのかを日々観察している。 著書『東南アジアのポピュラーカルチャー』スタイルノート(共著) |
名前 | 舛谷 鋭 |
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肩書き | 立教大学観光学部教授 |
プロフィール | 1990 年からシンガポール、マレーシアのエスニック文学を現地調査し、映画を含む文化制作の現場を見てきた。南洋理工大学客員教授を務めるなど映画研究者との交流も少なくない。共著に『東南アジア文学への招待』『シンガポールを知るための 65 章』など。 |
名前 | 鈴木 勉 |
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肩書き | 国際交流基金マニラ日本文化センター所長 |
プロフィール | 30年以上にわたりJF(国際交流基金)で、特に東南アジアとの文化交流に取り組む。バンコクで所長補佐、ジャカルタで副所長を務め、東京本部ではアジアセンターで文化創造協同、文化協力、知的交流、市民・NPO交流、スポーツ交流事業に携わる。近著に「インディペンデント映画の逆襲-フィリピン映画と自画像の構築」(風響社)、「文化交流を実践する」(共著、白水社)。 |