講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-09 / その他外国語 / 学内講座コード:A2204130
【金19:30】欧州ポルトガル語初中級I
- 開催日
- 04月08日(金) ~ 07月22日(金)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 21
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ポルトガルのポルトガル語を対象にすでに初級文法を習得した人を対象に聞き、読み、話し、書くための訓練を行う授業です。ポルトガル語はポルトガルやブラジルを始め、アフリカのポルトガル語圏諸国で用いられていますが、この授業の対象はポルトガル本国のポルトガル語で、アフリカ諸国のポルトガル語とは比較的通用性がありますが、ブラジルのポルトガル語とは大きく異なるので注意してください。
授業の内容は大きく二つに分かれます。ポルトガルの国営テレビ局のドラマ番組を教材に聞き取りを中心にしながら、実用的な表現を身に着けていくことと、新聞や簡単な短篇小説の講読を通じて書き言葉の表現に慣れ、ポルトガル語の運用能力を高めていくことの二つです。それらを行いながら、文法項目で高度な領域に属する内容の解説も行っていきます。最初は特に発音の領域に焦点を当て、なぜポルトガルのポルトガル語が聞き取りにくいのか、どういうシステムが背後にあるのかなどをテレビ番組などを見ながら解説します。その後、ドラマの録画と書かれたテキストを交互に扱いながら、受講者に合わせて段階的に難易度を挙げていく予定です。単語や表現の頻度なども考慮に入れて教材を構成していきます。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
会話、発音、リスニング、講読、読解
ポルトガルのポルトガル語を対象にすでに初級文法を習得した人を対象に聞き、読み、話し、書くための訓練を行う授業です。ポルトガル語はポルトガルやブラジルを始め、アフリカのポルトガル語圏諸国で用いられていますが、この授業の対象はポルトガル本国のポルトガル語で、アフリカ諸国のポルトガル語とは比較的通用性がありますが、ブラジルのポルトガル語とは大きく異なるので注意してください。
授業の内容は大きく二つに分かれます。ポルトガルの国営テレビ局のドラマ番組を教材に聞き取りを中心にしながら、実用的な表現を身に着けていくことと、新聞や簡単な短篇小説の講読を通じて書き言葉の表現に慣れ、ポルトガル語の運用能力を高めていくことの二つです。それらを行いながら、文法項目で高度な領域に属する内容の解説も行っていきます。最初は特に発音の領域に焦点を当て、なぜポルトガルのポルトガル語が聞き取りにくいのか、どういうシステムが背後にあるのかなどをテレビ番組などを見ながら解説します。その後、ドラマの録画と書かれたテキストを交互に扱いながら、受講者に合わせて段階的に難易度を挙げていく予定です。単語や表現の頻度なども考慮に入れて教材を構成していきます。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
会話、発音、リスニング、講読、読解
備考
【受講対象者】
初級レベルの文法項目を一通り習得していること
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(2)2022年2月16日(水)13:00~2022年3月9日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
初級レベルの文法項目を一通り習得していること
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(2)2022年2月16日(水)13:00~2022年3月9日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 黒澤 直俊 |
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肩書き | 本学教授 |
プロフィール | 2022年3月で東京外国語大学を定年退職、同名誉教授。専門はポルトガル語と周辺言語を対象とする言語学。ポルトガル語の他にスペイン北部で話されているアストゥリアス語の研究も行なっているが、これは中世以前の言語文化的つながりを感じているからである。 |