講座詳細情報
申し込み締切日:2022-03-10 / その他外国語 / 学内講座コード:A2204027
【水19:30】沖縄語初級I 【初学者向け】 一般受付(6)2/17(木)15時~
- 開催日
- 04月06日(水) ~ 07月20日(水)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
沖縄語を学んでみませんか?
琉球語は日本語と系統関係が証明されている唯一の言語で、それらの一つである沖縄語は日本語とさまざまな共通点や相違点を同時にもつ、沖縄語に興味を持つ人だけでなく、日本語に関心を持つ人にとってもとても魅力的な言語です。沖縄語を知ることにより違った角度から日本語を見つめなおすことができると思います(なお、ここでいう「沖縄語」とは首里方言など沖縄本島中南部で話されていることばをベースとしたものです)。
沖縄語は「母語話者」が話しているのを聞いてもほとんど理解はできないという意味では立派な「外国語」ですが、系統がおなじであることから学習はそれほど困難ではありません(中国語やタイ語などの声調言語のように発音でおおきく苦労することもなく、またギリシャ語やロシア語のように複雑な格変化に頭を悩ますこともありません。ただし受講者には「外国語」として勉強することを勧めます)。さらに発音や助詞、語彙などに古い日本語の姿を残していることから、沖縄語から古代語の姿を垣間見ることもできます。なお、授業ではテキストとして講師が2020年に出版した『初級沖縄語』(研究社刊)を使用します。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
文法、会話、語彙
沖縄語を学んでみませんか?
琉球語は日本語と系統関係が証明されている唯一の言語で、それらの一つである沖縄語は日本語とさまざまな共通点や相違点を同時にもつ、沖縄語に興味を持つ人だけでなく、日本語に関心を持つ人にとってもとても魅力的な言語です。沖縄語を知ることにより違った角度から日本語を見つめなおすことができると思います(なお、ここでいう「沖縄語」とは首里方言など沖縄本島中南部で話されていることばをベースとしたものです)。
沖縄語は「母語話者」が話しているのを聞いてもほとんど理解はできないという意味では立派な「外国語」ですが、系統がおなじであることから学習はそれほど困難ではありません(中国語やタイ語などの声調言語のように発音でおおきく苦労することもなく、またギリシャ語やロシア語のように複雑な格変化に頭を悩ますこともありません。ただし受講者には「外国語」として勉強することを勧めます)。さらに発音や助詞、語彙などに古い日本語の姿を残していることから、沖縄語から古代語の姿を垣間見ることもできます。なお、授業ではテキストとして講師が2020年に出版した『初級沖縄語』(研究社刊)を使用します。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆オンライン講座に係る環境準備◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
文法、会話、語彙
備考
【受講対象者】
沖縄語を初めて学ぶ方
【テキスト】
『初級沖縄語』花薗 悟著、研究社、2020年発行、本体2,200円+税、ISBN978-4327384838
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(6)2022年2月17日(木)15:00~2022年3月9日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
沖縄語を初めて学ぶ方
【テキスト】
『初級沖縄語』花薗 悟著、研究社、2020年発行、本体2,200円+税、ISBN978-4327384838
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(6)2022年2月17日(木)15:00~2022年3月9日(水)23:59
※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 花薗 悟 |
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肩書き | 本学大学院国際日本学研究院/准教授 |
プロフィール | 東京外国語大学国際日本学研究院准教授。1997年東京外国語大学大学院博士前期課程修了。2000年大阪外国語大学博士後期課程修了。博士(言語文化学)。日本語学専攻。書籍に『初級沖縄語』研究社(単著)、『日本語教育研究への展望』ひつじ書房(共編)、『日本語表現活用辞典』研究社・『日本語大辞典』朝倉書店(項目執筆)、ほか論文多数。 |