講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-21 / その他教養 / 学内講座コード:E2108007
【木19:00】江戸の漫画本の翻訳から見るハンガリーにおける近世日本文化の受容 一般受付(7)7/2(金)10時~
- 開催日
- 08月19日(木) ~ 10月14日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
江戸の日本文学、得に江戸人の笑いを対象とした漫画本は、違った文化的背景を持ち、違った構造を持つ他の言語にどのように翻訳できるのか、ハンガリー語を例に考える。最初に、ハンガリー、中央ヨーロッパ文化の特徴、英語圏との相違性を考えるとともに、江戸文学がここに伝えられた経緯をまず考え、さらに英語とハンガリー語に翻訳された近世日本文化を比較検討しながら、翻訳論を展開する。最後に講師自ら江戸時代の漫画本(黄表紙)を翻訳した事例を取り、文化だけではなく時代も乗り越える翻訳の問題点に注目します。ハンガリー語以外には英語訳も取り上げ、ハンガリー語の特徴に注目します。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
翻訳
江戸の日本文学、得に江戸人の笑いを対象とした漫画本は、違った文化的背景を持ち、違った構造を持つ他の言語にどのように翻訳できるのか、ハンガリー語を例に考える。最初に、ハンガリー、中央ヨーロッパ文化の特徴、英語圏との相違性を考えるとともに、江戸文学がここに伝えられた経緯をまず考え、さらに英語とハンガリー語に翻訳された近世日本文化を比較検討しながら、翻訳論を展開する。最後に講師自ら江戸時代の漫画本(黄表紙)を翻訳した事例を取り、文化だけではなく時代も乗り越える翻訳の問題点に注目します。ハンガリー語以外には英語訳も取り上げ、ハンガリー語の特徴に注目します。
お申込み前にこちらをご確認ください
◆受講案内(受講規約)◆
◆よくある質問◆
【重点を置く学習内容】
翻訳
備考
【受講対象者】
日本文学・文化(大衆文化を中心に)の翻訳、文化の移動に関心のある方、特に日本語・ハンガリー語、英語を勉強し、その翻訳にご興味がある方
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年7月2日(金)10:00~2021年7月21日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
日本文学・文化(大衆文化を中心に)の翻訳、文化の移動に関心のある方、特に日本語・ハンガリー語、英語を勉強し、その翻訳にご興味がある方
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年7月2日(金)10:00~2021年7月21日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | Csendom Andrea |
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肩書き | TUFSオープンアカデミー講師 |
プロフィール | 言語学博士。専門領域は戯作絵本である黄表紙の捉え方を対象にした近世日本で、黄表紙の読者の解釈の問題と、そのハンガリー語への翻訳方法を研究しています。主に興味があるのは、歴史を動かした人物ではなく、その当時を生きていた人々の世界観、日常観です。 |