大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
スワヒリ語初習者対象で、スワヒリ語の発音と簡単な単文の作成から始めます。未知の文法に慣れずになかなか最初の一歩が安定しない方もおられるでしょう。限られた時間で全員がきちんとスワヒリ語の学習を開始できるように時間をかけて確認しながら進めていきます。スワヒリ語はローマ字で書かれることと、5母音なので日本語話者が始めるには敷居の低い言語と言えます。文法では見慣れないものに遭遇することになりますが、初級語学の醍醐味でもあります。本講座では日常会話の基礎をある程度カバーしています。自分なりの会話を組み立てることが、皆さんに課される目標の一つです。テキストは『ニューエクスプレスプラス スワヒリ語』(白水社)と講師作成の資料で行います。

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◆受講案内(受講規約)◆
◆よくある質問◆

【重点を置く学習内容】
会話、発音、作文

【受講対象者】
初習者と既習者

【テキスト】
『ニューエクスプレスプラス スワヒリ語』竹村景子著、白水社 、2018年、本体3，300円+税
ISBN:978-4-560-08805-0

【備考】
本講座の一般受付期間は次のとおりです。

【一般受付期間】(4)2021年7月1日(木)10:00～2021年7月21日(水)23:59

※「講座スケジュール」の内容は授業の進捗状況により変更する場合がございます。予めご了承ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	角谷 征昭
肩書き	本学非常勤講師
プロフィール	本校以外に複数の大学等でスワヒリ語を教えています。1997年に初めてタンザニアに行ってから、言語研究のためにちょこちょこ渡航を繰り返し20年が過ぎました。スワヒリ語の魅力は何か?とにかくスワヒリ語はかわいいのです。このこの、もじゃもじゃ、ひよひよ、ちゃぷちゃぷ、ばらばら、まじまじ、ぴりぴり、これらは全部スワヒリ語の語です。すこし話せるようになるとみんなが笑顔になる言語です。