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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-03-10 / その他教養 / 学内講座コード:E2104026

死生観について考える~諸宗教にみる死生観~

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
05月12日(水) ~ 05月26日(水)
講座回数
3回
時間
19:30~21:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,700円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
近年、少子高齢化社会が進展する中、死について思いをはせることが誰にとっても身近なことになってきています。日本の宗教学者、岸本英夫は、宗教を「人間生活の究極的な意味をあきらかにし、人間の問題の究極的な解決にかかわりをもつ」現象と定義していますが、これは、死をめぐる解決に力点をおいた定義といえます。本講座では、宗教学の視点から、世界の宗教文化にみられる死生観について概観し、人が死をどのように意味づけ、理解してきたかについて共に学びを深めていきたいと思います。

【重点を置く学習内容】
講義の内容の理解を深める

備考

【受講対象者】
特に条件を設けない

【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布

【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html

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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 丹羽 泉
肩書き 本学教授
プロフィール 宗教学(宗教社会学)の視点から東アジアの宗教文化をテーマとしてきましたが、現在は死生観をめぐる宗教比較に焦点をあてた研究を進めています。近年、臨死体験をめぐる学際的な研究が進展しており、宗教学の立場からこのテーマを追求しています。
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