講座詳細情報
申し込み締切日:2021-03-10 / その他教養 / 学内講座コード:E2104025
ポーランド映画の魅力を探る~戦争映画の現在
- 開催日
- 05月18日(火) ~ 06月15日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋の「ポーランド映画祭」には、多数のポーランド映画愛好者が集結します。
第二次世界大戦を時代背景にした、最も新しいポーランド映画を紹介します。移り変わりゆく現代情勢の下、これまで題材にならなかった歴史的事件が新しい方法論で映像化されてきました。戦争映画の制作数は減少していますが、個性的な「問題作」は増えているのです。本講座の目的は、いまだ十分な考察がなされているとは言い難い、それらの作品群を総括することにあります。各作品の成立の背景、スタッフ・キャストなどを解説した後に、抜粋を上映しまま。
【重点を置く学習内容】
文化、歴史
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋の「ポーランド映画祭」には、多数のポーランド映画愛好者が集結します。
第二次世界大戦を時代背景にした、最も新しいポーランド映画を紹介します。移り変わりゆく現代情勢の下、これまで題材にならなかった歴史的事件が新しい方法論で映像化されてきました。戦争映画の制作数は減少していますが、個性的な「問題作」は増えているのです。本講座の目的は、いまだ十分な考察がなされているとは言い難い、それらの作品群を総括することにあります。各作品の成立の背景、スタッフ・キャストなどを解説した後に、抜粋を上映しまま。
【重点を置く学習内容】
文化、歴史
備考
【受講対象者】
(ポーランドに限らず)歴史、映画史に興味をお持ちの方
【テキスト】
教材を電子配布
【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
-------------------------------------------------------------------------
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
(ポーランドに限らず)歴史、映画史に興味をお持ちの方
【テキスト】
教材を電子配布
【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久山 宏一 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1958年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒、早稲田大学大学院博士後期課程中退。アダム・ミツキェーヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)にて文学博士号取得。東京外国語大学など非常勤講師。ポーランド広報文化センター・エクスパート。ポーランド語翻訳・通訳。専門は、ロシア・ポーランド文学研究。 著書に『ミツキェーヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、『まずはこれだけポーランド語』(共著)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(共訳)、アダム・ミツキェーヴィチ『ソネット集』『コンラット・ヴァレンロット』など。 |