講座詳細情報
申し込み締切日:2021-03-10 / その他教養 / 学内講座コード:E2104024
東南アジアの映画を知ろう~インドネシア・カンボジア・シンガポール(ブルネイ)編~
- 開催日
- 06月02日(水) ~ 06月16日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
東南アジア各国の映画事情を紹介する。東南アジア映画は、日本ではまだ認知度があまり高くないが、最近、日本で開催される映画祭で上映されたり、商業上映される機会も多くなってきた。東南アジアでは、どのような映画が制作、上映されているのか、各国の映画事情に詳しい講師が紹介する。講座はリレー形式で行い、各講師1回、1か国ずつ紹介する(春学期に3つの講座を開催し、東南アジア9か国について紹介する)。講座では、それぞれの国の概要と映画事情、さらに映画を通じて、それぞれ国の社会状況なども紹介し、一口に東南アジアと言っても、多様な人々が住み、多様な文化があることに触れてもらい、多文化共生の理解を深める講座にしたい。
【重点を置く学習内容】
世界の地域について知り、多文化共生への理解を深める
東南アジア各国の映画事情を紹介する。東南アジア映画は、日本ではまだ認知度があまり高くないが、最近、日本で開催される映画祭で上映されたり、商業上映される機会も多くなってきた。東南アジアでは、どのような映画が制作、上映されているのか、各国の映画事情に詳しい講師が紹介する。講座はリレー形式で行い、各講師1回、1か国ずつ紹介する(春学期に3つの講座を開催し、東南アジア9か国について紹介する)。講座では、それぞれの国の概要と映画事情、さらに映画を通じて、それぞれ国の社会状況なども紹介し、一口に東南アジアと言っても、多様な人々が住み、多様な文化があることに触れてもらい、多文化共生の理解を深める講座にしたい。
【重点を置く学習内容】
世界の地域について知り、多文化共生への理解を深める
備考
【受講対象者】
東南アジアや映画に興味がある方なら誰でも
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
-------------------------------------------------------------------------
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
東南アジアや映画に興味がある方なら誰でも
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 竹下 愛 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 大阪大学大学院言語社会研究科単位取得退学、2011年に同大学院で博士号取得(学術)。 1995年に国立インドネシア大学文学部に留学。以後25年間、年に二度はジャカルタを訪れ、下町のコミュニティーで地元の人々にお世話になりつつ生活。映画、ノベル、雑誌など、ポピュラーカルチャーのテクストの編まれ方、消費のされ方と、グローバル化やデジタル化がどのように関連しているのかを日々観察している。 著書『東南アジアのポピュラーカルチャー』スタイルノート(共著) |
名前 | 福富 友子 |
---|---|
肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 聖心女子大学大学院社会文化専攻博士後期課程単位取得退学。1994年から2000年までカンボジアに滞在。この間にシエムリアプ州の大型影絵芝居スバエク・トムに魅せられ、村の一座の座員となる。帰国後に大学院へ進学、語学講師・通訳の仕事をしながらカンボジアと日本を行き来し影絵の存続に尽力する。東京国際映画祭、東京フィルメックス等で字幕監修にかかわった経験から、カンボジア映画にも関心をもつ。著書に『旅の指さし会話帳カンボジア』情報センター出版局。 |
名前 | 舛谷 鋭 |
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肩書き | 立教大学観光学部教授 |
プロフィール | 1990 年からシンガポール、マレーシアのエスニック文学を現地調査し、映画を含む文化制作の現場を見てきた。南洋理工大学客員教授を務めるなど映画研究者との交流も少なくない。共著に『東南アジア文学への招待』『シンガポールを知るための 65 章』など。 |