講座詳細情報
申し込み締切日:2021-03-10 / その他教養 / 学内講座コード:E2104022
東南アジアの映画を知ろう~マレーシア・ラオス・フィリピン編~
- 開催日
- 04月08日(木) ~ 04月22日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
東南アジア各国の映画事情を紹介する。東南アジア映画は、日本ではまだ認知度があまり高くないが、最近、日本で開催される映画祭で上映されたり、商業上映される機会も多くなってきた。東南アジアでは、どのような映画が制作、上映されているのか、各国の映画事情に詳しい講師が紹介する。講座はリレー形式で行い、各講師1回、1か国ずつ紹介する(春学期に3つの講座を開催し、東南アジア9か国について紹介する)。講座では、それぞれの国の概要と映画事情、さらに映画を通じて、それぞれ国の社会状況なども紹介し、一口に東南アジアと言っても、多様な人々が住み、多様な文化があることに触れてもらい、多文化共生の理解を深める講座にしたい。
【重点を置く学習内容】
世界の地域について知り、多文化共生への理解を深める
東南アジア各国の映画事情を紹介する。東南アジア映画は、日本ではまだ認知度があまり高くないが、最近、日本で開催される映画祭で上映されたり、商業上映される機会も多くなってきた。東南アジアでは、どのような映画が制作、上映されているのか、各国の映画事情に詳しい講師が紹介する。講座はリレー形式で行い、各講師1回、1か国ずつ紹介する(春学期に3つの講座を開催し、東南アジア9か国について紹介する)。講座では、それぞれの国の概要と映画事情、さらに映画を通じて、それぞれ国の社会状況なども紹介し、一口に東南アジアと言っても、多様な人々が住み、多様な文化があることに触れてもらい、多文化共生の理解を深める講座にしたい。
【重点を置く学習内容】
世界の地域について知り、多文化共生への理解を深める
備考
【受講対象者】
東南アジアや映画に興味がある方なら誰でも
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
-------------------------------------------------------------------------
本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
東南アジアや映画に興味がある方なら誰でも
【テキスト】
講師作成の教材・レジュメ等を電子配布
【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 戸加里 康子 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 一橋大学社会学研究科地球社会研究専攻博士後期課程単位取得退学。学部在学中にマレーシアの大学に留学し、以降、マレーシアと日本を行き来しながら、マレーシア関係の仕事に携わる。マレーシアの日系企業で働いていた2001年にクランタン州の影絵芝居ワヤン・クリに出会い、2006年から1年半現地に滞在、調査を行った。マレーシア語講師、通訳、翻訳などのかたわら、日本で上映されるマレーシア映画の字幕監修なども行う。著書『旅の指さし会話帳マレーシア』情報センター出版局。 |
名前 | 橋本 彩 |
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肩書き | 学習院女子大学准教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院人間科学研究科単位取得退学。博士(人間科学)。2004年より10年近くラオス競漕祭の文化研究をおこなっていたが、2014年頃より映画の研究にも携わるようになる。映画については、「若手映画人によるラオス映画の潮流」(『混成アジア映画研究2015』所収)、「マティー・ドー ラオス女性のリアルを描く」(国際交流基金アジアセンター「Asia Hundreds」WEB版特集記事、2018)などを執筆。 |
名前 | 鈴木 勉 |
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肩書き | 国際交流基金マニラ日本文化センター所長 |
プロフィール | 30年以上にわたりJF(国際交流基金)で、特に東南アジアとの文化交流に取り組む。バンコクで所長補佐、ジャカルタで副所長を務め、東京本部ではアジアセンターで文化創造協同、文化協力、知的交流、市民・NPO交流、スポーツ交流事業に携わる。近著に「インディペンデント映画の逆襲-フィリピン映画と自画像の構築」(風響社)、「文化交流を実践する」(共著、白水社)。 |